- 2019.03.21 2022.07.12
【勝率94.5%】ルーレット必勝法「ベアビック法」を徹底解説
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回は、ルーレットで使えるベアビック法について徹底的に解説していきます。
ベアビック法は、ルーレットの37個の数字のうち35個に賭けていく必勝法です。勝率が94.5%と非常に高いので、ゲーム中にうまく使うと利益UPに繋がります。
この記事を読んだらわかること
✅ベアビック法のメリット・デメリット
✅ベアビック法を実際のカジノゲームで検証
目 次
ベアビック法の使い方
ベアビック法はルーレットのみに使える必勝法です。
勝率は94.5%ですが、35個の数字に賭けていくため数字が38個あるアメリカンルーレット(1〜36, 0, 00)ではなく、数字が37個のヨーロピアンルーレットを使った方が当たる確率が高いです。
賭け方はとても簡単で、配当36倍のストレートアップにチップを賭けていきます。
【手順】
①37個の数字のうち、賭けの対象から外す数字を2個決める
②①で決めた数字以外の35個の数字全部に1チップずつ賭ける
例えば37個の数字のうち「0」と「17」を賭けから外す場合、上の画像のように「0」と「17」以外の全ての数字に1チップずつ配置します。
そして、「0」と「17」以外のどれかの数字が出れば当たり、36倍の配当をもらうことができます。
もし、1チップ1ドルで賭けていたら、1度に配置する賭け金は35ドル。勝利した場合にもらえるペイアウトは36ドルなので、1ドルの利益が出ることになります(36-35=1ドル)。
ベアビック法のメリット
ベアビック法を使うメリットは以下の2つです。
勝率94.5%という圧倒的確率
まずは、ルーレットの必勝法の中では勝率がダントツに高いという点です。
ベアビック法はルーレットの37個の数字のうち35個に賭けるため、ヨーロピアンルーレットなら勝率が94.5%、アメリカンルーレット(数字が38個)なら勝率が92.1%にもなります。
賭けた金額の割にリターンは1チップ分なので低めですが、それでも基本的に外すことはほとんどありません。連勝しやすいので、短時間で利益をあげることができます。
覚えるのは簡単
次に、使い方がとても簡単なので初心者でもすぐに覚えられる点です。
ベアビック法は、勝ち負けによる賭け金の増減や面倒な計算が一切必要ありません。チップを配置する場所は多いですが、ただ決められた通りに配置していけばいいだけなので誰でも簡単に行うことができます。
ベアビック法のデメリット
ベアビック法は勝率が高いですが、その反面以下のデメリットもあります。
負けた時の損失が大きい
1つ目は、負けた時の損失が大きいことです。
ベアビック法で勝った場合の利益は1チップ分だけですが、負けた場合は35チップが一気にマイナスになります。もし1チップ100ドルだった場合、負けたら3500ドルマイナスなのでかなり大きな損失になります。また、損失分をベアビック法で取り戻すには35連勝以上しなければなりません。
しかし、ベアビック法で負ける確率は、ヨーロピアンルーレットの場合5.5%(100%-94.5%=5.5%)で、20回に1回は負ける計算(20×5.5%=1.1回)になります。それを考えると、ずっと勝ち続けることはできないことがわかりますね。
ベアビック法は、連勝し続けるより勝っているうちに辞め時を見極める方が大切なのです。
チップを置くのが手間
2つ目は、チップを置くのが面倒な点です。
ベアビック法は1回のゲームで35個のチップを配置しなければなりません。これは思っているより手間で、配置間違いも起こりますし、ライブカジノや本場ランドカジノだとベットの制限時間が気になります。
しかし、実はそれを解決できる裏技があります!
ベアビック法は、コラムベットやダズンベットを組み合わせることでとても簡単に35個の配置ができるのです。やり方を伝授するので、ぜひ活用してみてください!
【手順】
①まず、37個の数字のうち、賭けから外す数字を2個決める(今回は「0」と「16」)
②①で決めた数字を含まないコラムベット(またはダズンベット)に12チップずつ賭ける(0は含まない)
ここでは、上段・中段のコラムベットに12チップずつ賭けています。
③残りの数字に1チップずつストレートアップする
基本の賭け方をすれば35箇所ですが、この方法ならわずか13箇所で配置が完了するのでより賭けやすくなりました。
これなら配置間違いなどが起こりにくく、素早く賭けられます。基本のベアビック法の賭け方に慣れてきたら、ぜひ試してみてください!
実際にオンラインカジノで使用できるかどうか検証
では、ベアビックが本当にカジノゲームで有効な必勝法なのか!?ベスカジ編集部では、本場ランドカジノと同じペイアウト率で遊べるベラジョンカジノのルーレットを使って検証しました。
まず、検証結果の解説に入る前に、ベアビック法の使い方をおさらいしておきましょう。
①37個の数字のうち、賭けから除外する数字を2個決める
②①以外の数字に1チップずつ配置する
ルーレットはアメリカンよりヨーロピアンの方が勝率が高いので、ここではヨーロピアンルーレットでシュミレーションしていきます。今回の数字1つに対する賭け金は、1チップ1ドルです。
- 1ゲーム目〜4ゲーム目
1ゲーム目 除外(6と21)/出目(19) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
2ゲーム目 除外(0と19)/出目(33) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
3ゲーム目 除外(1と15)/出目(20) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
まず、基本の掛け方で1つの数字に1チップずつ配置して賭けたところ、3連勝することができました。それぞれ1ドルずつ利益が出たので、ここまでの合計利益は3ドルです(1+1+1=3)。
連勝の確率は高いですが、やはり35箇所にチップを配置するのは時間がかかり、配置間違いも起こりやすかったです。そこで、次はコラムベットやダズンベットを組み合わせて賭けてみることにしました。
- 4ゲーム目〜5ゲーム目
4ゲーム目 除外(20と36)/出目(2) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
5ゲーム目 除外(2と23)/出目(14) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
4〜5ゲーム目は、コラムベットを組み合わせてみました。連勝したのでそれぞれの利益を合わせると2ドル(1+1=2)、3ゲーム目までと合わせると合計利益が5ドルです(3+2=5)。
コラムベットに当てはまらない数字は、横側にチップを配置していけばいいので先ほどより配置が楽でした。では、ダズンベットではどうでしょうか?
- 6ゲーム目〜10ゲーム目
6ゲーム目 除外(14と24)/出目(36) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
7ゲーム目 除外(0と36)/出目(28) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
8ゲーム目 除外(0と28)/出目(7) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
9ゲーム目 除外(7と18)/出目(35) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
10ゲーム目 除外(11と35)/出目(12) ⇨ 勝ち(利益1ドル)
6〜10ゲーム目は、ダズンベットを組み合わせてみました。いずれも連勝したのでそれぞれの利益を合わせると5ドル(1+1+1+1+1=5)、5ゲーム目までと合わせると合計利益が10ドルになりました(5+5=10)。
やはり、ベアビック法はかなり勝率が高いため、10連勝するのも苦ではありませんでした。他の必勝法を使って損失が出ていたり、初めてでとりあえず勝ちの経験が欲しい人にはおすすめできます!
また、コラムベットやダズンベットの組み合わせは、自分が配置しやすい方法をずっと使ってもいいですし、除外した数字の位置によって配置しやすい方をその都度選んでも大丈夫です。ただし、配置間違いを起こさないように十分注意しましょう。
まとめ〜ベアビック法は高確率で勝つことができる〜
いかがでしょうか?
ベアビック法は使い方がとても簡単で、勝率94.5%と高いので初心者でも連勝できる必勝法でした。
ただし、勝率が高いぶん負けた時の損失も大きいため、勝ち逃げしたい時に一時的に使うのがおすすめです。また、ベアビック法はチップを配置する数が多いです。本場カジノなどよりは自分のタイミング出かけられるオンラインカジノが適しているでしょう。
ベラジョンカジノなら無料プレイできるルーレットがたくさん用意されているので、この機会にベアビック法を試してみてください!
この記事のおさらいポイント
✅ルーレットだけに使える必勝法
✅35個の数字に1チップずつ賭ける
✅負けると大きな損失なので、短期的に賭ける