- 2019.03.19 2022.07.12
【最大配当144倍】ルーレット必勝法「フラワーベット法」を徹底解説
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回は、ルーレットで使えるフラワーベット法について徹底的に解説していきます。
フラワーベット法は当たると配当が最大144倍にもなる戦法で、ルーレットの必勝法の中では一番高いです。使い方がとても簡単で、リスクもあまり高くないので初心者から使うことができます!
この記事を読んだらわかること
✅フラワーベット法のメリット・デメリット
✅フラワーベット法を実際のカジノゲームで検証
目 次
フラワーベット法の使い方
フラワーベット法はルーレットのみに使える必勝法で、1つの数字から花が咲くようにベットすることから名付けられました。『カジノの女王』と呼ばれるルーレットに花を添える…、なんだかお洒落ですね。
賭け方は簡単で、ストレートアップ・スプリットベット・コーナーベットの3種類を組み合わせ、1回で9つのチップを賭けていきます。手順は以下の通りです。
【賭け方】
①ストレートアップ(配当36倍)
本命の数字を決めたら、チップを1枚配置します(この画像では「17」に配置しています)
②スプリットベット(配当18倍)
次に、ストレートアップに配置した数字の上下左右にチップを1枚ずつ、合計4枚配置していきます。
③コーナーベット(配当9倍)
最後に、スプリットベットした数字の角に1枚ずつ、合計4枚のチップを配置します。
これでチップの配置は完了しました。3種類の賭け方を一緒にベットすることで当たった時に相乗効果を生み出し、高額配当になっていきます。
どの部分が当たるかによって配当が変わってくるので、配当についてもチェックしておきましょう。
フラワーベット法の配当
①9倍配当
まず、4隅(コーナーベット)のどれかの数字が当たった場合は9倍の配当となります。
②36倍配当
フラワーベット法の上下左右が当たった場合、その数字にコーナーベット(配当9倍)が2チップ、スプリットベット(配当18倍)が1チップ賭けられているので、合計して配当が36倍になります(9倍+9倍+18倍=36倍)。
③144倍配当
フラワーベット法の本命の数字が当たった場合、ストレートアップ(配当36倍)の1チップ、スプリットベット(配当18倍)の4チップ、コーナーベット(配当9倍)の4チップ分で合計144倍の配当となります。
36倍+(18倍×4)+(9倍×4)=144倍
わかりやすくするために、1チップが1ドルだった場合の配当額を表にまとめたので参考にしてください。
フラワーベット法のメリット
フラワーベット法を使うメリットは以下の2つです。
最大144倍の配当
まず、本命の数字が当たれば144倍の配当が受け取れる点です。
ルーレットで通常の賭け方をすると、最大でも受け取れる配当は36倍までです。しかし、フラワーベット法を使って当たりが出れば144倍の配当となります。
ルーレットの中では一攫千金級の配当ですし、その割にベット範囲が少し広めなので数字がズレても最低9倍配当がもらえる可能性が高いです。
初心者でも使用できる
フラワーベット法は9つのチップを賭ければいいだけなので、賭けるたびに計算したり複雑な数列を使う必要がありません。
カジノ初心者で戦況がわかりづらかったり、複雑な戦法を覚えるのが苦手な人でも簡単に覚えて実践することができます。
フラワーベット法のデメリット
しかし、フラワーベット法には以下のようなデメリットもあります。
勝率がそこまで高くない
まずは、勝率があまり高くない点です。
フラワーベット法で比較的当たりやすい9倍配当も、当たる確率は21.6%。そして、本命の144倍配当が当たる確率はわずか2.7%です。勝率50%ほどになるマーチンゲール法などと比べると若干不安な確率ですね。
フラワーベット法でもう少し勝率を高めたい場合は、応用してアウトサイドベットと組み合わせてみるのがおすすめです。
アウトサイドベットを組み合わせることで、フラワーベット法で不足している以下の2点をカバーすることができます。
- カバーできる数字が少ない
- 全く当たらない場合に賭けた9ドルがまるごとマイナスになる
ある程度の資金力が必要
次に、資金不足にならないように気をつける必要があります。
フラワーベット法は1回で9つのチップを使用するので、1ドルの少額チップで賭けていればそこまで大きな金額になりません。しかし、勝率は若干低めなので当たるまで9チップのマイナスが続く可能性があります。
フラワーベット法を使うときは、資金不足にならないようにある程度資金を用意しておく必要があります。もし資金を用意できない場合は、0.1ドルから賭けられるルーレットを利用するのがおすすめです。
実際にオンラインカジノで使用できるかどうか検証
では、フラワーベット法が本当にカジノゲームで有効な必勝法なのか!?ベスカジ編集部では、本場ランドカジノと同じペイアウト率で遊べるベラジョンカジノのルーレットを使って検証しました。
まず、検証結果の解説に入る前に、フラワーベット法の使い方をおさらいしておきましょう。使えるゲームはルーレットのみで、合計9つのチップを配置していきます。
①本命の数字に1チップ配置する
②①の上下左右に1チップずつ、合計4チップ配置する
③最後にフラワーベットの4隅に1チップずつ、合計4チップ配置する
今回は1ドルチップを使ってシュミレーションしていきます!
- 1ゲーム目
1ゲーム目は本命の数字を「5」にしてフラワーベット法を使ったところ、なんと初っ端からドンピシャの「5」が出ました!
配当は144倍なので、払い戻しは144ドルです。そこから賭け金9ドルを引くと利益が135ドルとなりました。
- 2ゲーム目〜5ゲーム目(連敗)
2ゲーム目 本命「14」 ⇨ 結果「19」負け(損失-9ドル)
3ゲーム目 本命「29」 ⇨ 結果「35」負け(損失-9ドル)
4ゲーム目 本命「23」 ⇨ 結果「8」負け(損失-9ドル)
5ゲーム目 本命「17」 ⇨ 結果「9」負け(損失-9ドル)
初っ端から大当たりでしたが、フラワーベット法を続けたところ2〜5ゲーム目は数字がかすりもせずに連敗でした。
それぞれ損失が-9ドルなので、1ゲーム目の結果と合わせるとこれまでの利益は合計99ドルです(135-9-9-9-9=99)。せっかくの利益が100ドル切ってしまいましたが、もう少し続けてみます。
- 6ゲーム目
6ゲーム目は本命を「23」にしてフラワーベットしたところ、「25」が出て端っこの9倍のチップに被りました。
9倍の配当で9ドル払い戻されたので、このゲームでは利益が±0ドルです。合計利益は99ドルのまま据え置きになりました。せっかくなので10ゲーム目まで続けてみましょう。
- 7ゲーム目〜10ゲーム目(連敗)
7ゲーム目 本命「32」 ⇨ 結果「17」負け(損失-9ドル)
8ゲーム目 本命「26」 ⇨ 結果「17」負け(損失-9ドル)
9ゲーム目 本命「8」 ⇨ 結果「32」負け(損失-9ドル)
10ゲーム目 本命「14」 ⇨ 結果「23」負け(損失-9ドル)
7〜10ゲーム目までは一度もかすることもなく、連敗してしまいました。それぞれ損失が-9ドルなので、今までの利益と計算すると、合計利益は63ドルです(99-9-9-9-9=63)。
ここで、今回の勝負を表にまとめてみます。
1発目の大勝利と6ゲーム目以外全て連敗しましたが、賭け金がそこまで大きくなく、144倍の利益が大きかったため63ドルの利益が残りました。
必勝法は、10ゲームプレイして連勝してもここまでの利益にならないものが多いです。それを考えると、8敗でここまで利益が残っているのは大満足でした!
もし損失を減らしたり利益を増やしたいなら、アウトサイドベットを組み合わせることでより高い効果も期待できるでしょう。
まとめ〜フラワーベット法は高額配当が魅力的〜
いかがでしょうか?
フラワーベット法は、9つのチップで最大144倍もの配当が得られるルーレット専用の必勝法でした。
フラワーベット法をオンラインカジノで使う場合、マウス操作やタッチ操作の間違いがおこる場合があるので、しっかり練習しておくことをおすすめします。練習なら今回シュミレーションで使ったベラジョンカジノが最適です!ルーレットの無料プレイだけでなく、完全日本語対応でサポートの質もいいので安心して遊べますよ。
この記事のおさらいポイント
✅1度に9つのチップを賭ける
✅配当は最大144倍
✅応用してアウトサイドベットを組み合わせると勝率UP