- 2019.03.14 2022.07.12
【カジノ攻略法・必勝法】パーレー法の使い方を徹底解説
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回は、パーレー法について徹底的に解説していきます。
初心者からでも使える必勝法の一つとして、パーレー法があります。パーレー法は勝ちが続いた時に倍賭けすることで利益がどんどん膨らんでいきます。ルールがとても簡単な戦法なので、誰でもすぐにでも始められるのが魅力です。
この記事を読んだらわかること
✅パーレー法のメリット・デメリット
✅パーレー法で勝てるか検証
目 次
パーレー法の使い方
負けたら倍賭けする「マーチンゲール法」というものがありますが、「パーレー法」はその逆で勝ったら倍賭けしていく必勝法です。
マーチンゲール法と同じように倍賭けしていくので、勝率が1/2の以下のようなカジノゲームに使うことができます。
- ルーレット
- バカラ
- ブラックジャック
- シックボー
逆に、スロットやポーカーなどは使えないので注意が必要です。
それでは5連勝した時の推移を見てみましょう。
(単位:ドル)
1ドルから賭けて連勝した場合、賭け金は2ドル・4ドル・8ドル・16ドルと、賭けた額の倍になっていきます。
このように賭けていくと、5連勝した場合31ドルもの賞金をつかむことができるので、ただ1ドルで5連勝した時より何倍もの利益をだすことができるのです。
もし負けたらまた最初の1ドルから再スタートをしますが、たとえ負けてもマイナスが少なく、大きなリスクをかぶる必心配がありません。
また、この例では1ドルからスタートしましたが、もしゲームのベットリミットや自分の軍資金に余裕がある場合は、何ドルからスタートしても大丈夫です。
パーレー法のメリット
パーレー法のメリットとして、以下の2点が挙げられます。
連勝すればするほど利益が出る
まずは、連勝すれば大きな利益に繋がる点です。
カジノゲームで連勝をすることは珍しくありません。しかし、連勝している時にいつもと同じ賭け額のままなら、いつまでたっても利益が出せなくてせっかくの連勝がもったいないです。
パーレー法は、運良く巡ってきた連勝のチャンスでどんどん利益を膨らませられる必勝法なので、波に乗っていると感じたらぜひ使いたいですね。
短時間で稼ぐことが可能
オンラインカジノで遊ぶ際は、「今日はいくらまで勝ちたい」という目標を持ってプレイする人もいるでしょう。
もし必勝法を使わずに感覚で賭けていたり同じ賭け額で勝負していた場合、せっかく連勝したとしても軍資金が減ってしまったり、なかなか目標金額まで届かない可能性があります。
しかし、パーレー法を使えば連勝した時に、短時間で一気に稼ぐことができるので目標金額達成もしやすくなります。
パーレー法のデメリット
では、パーレー法のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
1回でも負ければ収支はマイナス
一番注意したいのは、1回でも負ければ収支がマイナスになることです。
波に乗っていて3連勝や4連勝することは誰にでもありますが、例えばバカラの場合、5連勝の確率は0.156%、10連勝だと0.009%とかなり低い確率になります。つまり、永遠に連勝し続けることは以上に難しいということです。
パーレー法は賭け金が利益を上回るようになっているので、いつか負けがくればマイナスになってしまいます。そのため、連勝している間に止めることが大切なのです。
1回の勝利では負け額を取り戻せない
もし調子が悪くてなかなか連勝にこぎつけられなかったり連敗している場合、1回の勝ちで負けを取り戻したいと思うかもしれませんが、パーレー法ではそれができません。
もし、負け額を1回の勝ちで取り戻したいなら「マーチンゲール法」などの戦法を使うのがおすすめです。
実際にオンラインカジノで使用できるかどうか検証
では、実戦で本当にパーレー法で利益が出るのか試してみましょう。今回は、ベスカジでおすすめNo.1のベラジョンカジノのルーレットをプレイしてシュミレーションしていきたいと思います。
その前に、パーレー法の賭け方のおさらいです。
- 勝ったら賭け金を2倍にする
- 負けたら一番初めの賭け金額に戻す
では、始めていきます!まず、1ドルからスタートして赤に賭けました。
赤の「16」が出て2ドルが払い戻されました。利益は1ドルです(2-1=1)。無事に勝てたので、2ゲーム目からパーレー法を開始していきます。
- 2ゲーム目:賭け金2ドル
次は黒に2ドル賭けましたが、赤の「19」が出て負けたため損益は1ゲーム目と合わせて-1ドルとなりました(1-2=-1)
パーレー法では負けたら最初の賭け額から再スタートするので、3ゲーム目は1ドルで賭けます。
- 3ゲーム目〜6ゲーム目(連敗)
3ゲーム目からは以下のように3連敗でした。
3ゲーム 賭け金1ドル ⇨ 負け(-1ドル)
4ゲーム 賭け金1ドル ⇨ 負け(-1ドル)
5ゲーム 賭け金1ドル ⇨ 負け(-1ドル)
6ゲーム 賭け金1ドル ⇨ 負け(-1ドル)
ここまでの損益を2ゲーム目と合わせると-1-1-1-1-1=-5ドルとなります。このまま軍資金が減ってしまうのは悔しいので、なんとか連勝して取り戻したいところです。
- 7ゲーム目:賭け金1ドル
7ゲーム目で黒に1ドル賭けたところ、黒の「13」が出たので2ドル払い戻されました。損益は6ゲーム目までと合わせて-4ドルです(-5+1)。
勝てたので8ゲーム目から2倍賭けにしていきます。
- 8ゲーム目〜10ゲーム目(連勝)
8ゲーム目からは以下のように見事連勝しました!
8ゲーム目 賭け金2ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト4ドル)
9ゲーム目 賭け金4ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト8ドル)
10ゲーム目 賭け金8ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト16ドル)
8ゲーム目の利益は2ドル(4-2=2)、9ゲーム目の利益は4ドル(8-4=4)、10ゲーム目の利益は8ドル(16-8=8)どるです。
収支は7ゲーム目までを合わせると、-4+2+4+8=10ドルになりました。
このまま4連勝・5連勝を狙ってもよかったのですが、せっかくプラス収支になったものがマイナスになる可能性は避けたいので、パーレー法をここで終了しました。
今回の勝負を表にしてみると以下のようになります。
このように、前半では連敗が続きましたが後半の連勝で盛り返し、見事プラス収支に収めることができました!
パーレー法では、負けの時は極めて少ないベット額でマイナスを防ぎながら、連勝した時に一気にプラス収支に盛り返せるのが魅力です。
しかし、一度でも負けるとこれらの収益は一気になくなり、さらに最初の賭け金分がマイナスになります。なので、パーレー法をどのタイミングでストップするかが一番大切なカギになります。
まとめ〜パーレー法はやめ時が重要〜
いかがでしょうか?
パーレー法は、連勝の時に賞金がどんどん膨らんでいくので、ツキが回ってきたと思ったらぜひ利用したい攻めの必勝法です。
しかし、負ければマイナスになってしまうので引き際がとても大切でもあります。
今回パーレー法の検証に利用したベラジョンカジノは、パーレー法が使えるバカラ・ルーレット・ブラックジャックなどのテーブルゲームを無料プレイすることができるオンラインカジノです!本番と同じペイアウト率でパーレー法を使った時のやめ時や、他の必勝法との組み合わせなどをたっぷり練習することができるので、ぜひ活用してみてください!
この記事のおさらいポイント
✅連勝すれば賞金が膨らんでいく
✅1回でも負けるとマイナスになる
✅やめ時が大切