- 2019.03.12 2022.07.12
【カジノ攻略法・必勝法】グッドマン法の使い方を徹底解説
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回は、グッドマン法について徹底的に解説していきます。
グッドマン法とは別名「1235法」とも呼ばれていて、カジノゲームで連勝した時に使う戦法です。連勝で使う必勝法の中では一番リスクが低く、堅実に稼ぐことができる点が魅力的です。
この記事を読んだらわかること
✅グッドマン法のメリット・デメリット
✅実際のカジノゲームでグッドマン法を検証
目 次
グッドマン法の使い方
グッドマン法は、以下のように勝率が1/2のゲームに使うことができ、連勝しているタイミングで最も効果を発揮する必勝法です。
- バカラ
- ルーレット(赤黒)
- ブラックジャック
- シックボー
別名「1235法」と言われていることからもわかる通り、勝ったら最初の賭け金の1倍・2倍・3倍・5倍という風に賭け金を増やしていきます。
例えば最初に1ドルからスタートした場合、勝つごとに2ドル・3ドル・5ドルと賭け金を上げていきます。5ドル以降も勝ち続ける場合は、負けるまでずっと5ドルでベットします。
そして、負けたら最初の1ドルから再スタートしていきます。このように勝利金を少しずつ残しながら賭けていくことで、負けた時のリスクを回避しながら利益を残すことができるようになるのです。
一番リスクが少ないのが1ドルスタートですが、もっと利益を増やしたい場合は2ドルや5ドル、10ドル、100ドルからスタートしてもかまいません。
グッドマン法のメリット
グッドマン法の気になるメリットは以下の2点です。
大きな損失に繋がりにくい
グッドマン法は、負けている時に賭け金が増えることはないので、自信がない人でもスタート額を少額に決めておけば大きな損失になりにくいです。
そしてそのあと連勝することができれば、より損失をカバーすることができます。つまり、軍資金が大きく減らないので長く遊ぶこともできるということです。
最初に連勝すれば連敗しても利益が出やすい
また、最初に連勝しておけば、そのあと連敗しても利益が残りやすいです。わかりやすく図で説明していきましょう。
上の図のように、1勝1敗だった場合はマイナスになりますが、2連勝1敗の場合は損益が0なのでマイナスになりません。
また、3連勝以上すればその後負けても利益が残ります。
さらに、4連勝後に7連敗したとしても損益は0でマイナスにはならないのです。
グッドマン法のデメリット
では、グッドマン法のデメリットとはなんでしょうか?
連勝しないと利益が出にくい
まずは、連勝なしでは利益にならないという点です。
先ほどの図からもわかる通り、グッドマン法で利益を出していくためには最低でも3連勝以上が必要でした。1勝1敗でも確かに大きな損失にはなりませんが、連勝を出せないまま連敗していくと取り返すのが難しくなっていきます。
勝負の流れが見えるようになると連勝しやすくなるので、より利益が出せるようになります。
大きな利益を出すことは難しい
グッドマン法は低リスクである分、リターンもあまり大きくはありません。
連勝で使う必勝法の中には、ハイリターンを狙う攻めの戦法もあります(リスクも高いことが多い)。しかし、グッドマン法はディフェンスをしっかり固めながら控えめに攻めていくため、そこまで大きな利益を出すことは難しいのです。
ただし、そのぶん守りが硬くて損失が少ないので、軍資金が少なめでも長く遊ぶことが可能です。
実際にオンラインカジノで使用できるかどうか検証
連勝の波を利用して、リスクを減らしながら利益を出せるグッドマン法は、本当にカジノゲームで使える戦法なのか!?ベスカジ編集部で実際にグッドマン法を使ってシュミレーションしてみました。
今回利用するのは、本場ランドカジノと同じようにプレイできるベラジョンカジノのルーレットです。
検証に入る前に、グッドマン法の賭け方のおさらいをしておきましょう。
- 勝つごとに賭け金を2倍・3倍・5倍にする
- 5倍以降も勝ったら、負けるまで同じ賭け金額でベットし続ける
まずは、スタート額を1ドルにして「赤・黒」どちらが出るか、ベット開始です!
1ゲーム目は赤に1ドルベットしたところ、黒の「6」が出て負けました。損益は-1ドルです。
- 2ゲーム目:賭け金1ドル
グッドマン法では負けた場合、最初のスタート額をベットするので2ゲーム目も1ドルでベットします。
次は黒に1ドル賭けました。すると、黒の「35」が出たので2ドルが支払われました。
1ゲーム目の-1ドルと合わせると、利益は0ドルです{-1+(2-1)=0}。
無事に勝利できたので、ここからグッドマン法を開始していきます。
- 3ゲーム目〜5ゲーム目:賭け金2ドル
3ゲーム目 賭け金2ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト4ドル)
4ゲーム目 賭け金3ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト6ドル)
5ゲーム目 賭け金5ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト10ドル)
3ゲーム目の利益は2ドル(4-2=2)、4ゲーム目の利益は3ドル(6-3=3)、5ゲーム目の利益は5ドルです(10-5=5)。
これらを2ゲーム目の利益と合わせると、利益の合計は10ドルになりました(0+2+3+5=10)。
- 6ゲーム目:賭け金5ドル
続いて、5ゲーム目でも勝てたので同じ5ドルをベットしていきます。
赤に5ドルベットしたところ、黒の「11」が出たため負けてしまいました。
しかし、このゲームでは利益は-5ですが、5ゲーム目までの利益と合わせると5ドルの利益が残りました(10-5=5)。
- 7ゲーム目〜10ゲーム目(連勝)
先ほど負けてしまったので、グッドマン法では賭け金はリセットされて1ドルから再スタートします。勝負をしていくと、10ゲーム目まで連勝することができました!
7ゲーム目 賭け金1ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト2ドル)
8ゲーム目 賭け金2ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト4ドル)
9ゲーム目 賭け金3ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト6ドル)
10ゲーム目 賭け金5ドル ⇨ 勝ち(ペイアウト10ドル)
それぞれの利益は7ゲーム目が1ドル、8ゲーム目が2ドル、9ゲーム目が3ドル、10ゲーム目が5ドルとなっていて、全体の損益を合わせると16ドル稼げたことになります(5+1+2+3+5=16)。
わかりやすいように、今回の勝負結果を表にしてみました。
2度の負けがありましたが、最終的にはプラスの利益を維持できました。
必勝法によっては一回の負けで大きくマイナスになってしまうものもありますが、グッドマン法なら負けてもプラスの利益を維持できるので、堅実に稼ぐことができますね!
まとめ〜グッドマン法は長時間ゲームを楽しみたい人におすすめ〜
いかがでしょうか?
グッドマン法は、リスクを出来るだけ減らしながら連勝の波に乗って堅実に稼いでいく必勝法でした。長い時間カジノゲームで遊びたい人や、連勝で勝利金を増やしたいけどリスクが怖い人にもおすすめです。
今回グッドマン法でプレイしたベラジョンカジノは、グッドマン法が使えるバカラ・ルーレット・ブラックジャックなどのテーブルゲームを無料プレイできるオンラインカジノです!日本語に完全対応していてスマホからも遊べるので、この機会にチェックしてみてください!
この記事のおさらいポイント
✅3連勝以上すれば負けても利益になる
✅連勝しなければ利益になりづらい
✅大きな損失は出にくい