- 2019.06.06 2022.07.12
【バカラ必勝法】今すぐ実践できるカウンティングを紹介
みなさんこんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はバカラのカウンティング方法について紹介していきます。
バカラはルールがシンプルなので初心者でも楽しめるカジノの王道ゲームです。
もちろんただ遊ぶだけでも面白いのですが、カウンティングなどの必勝法を覚えるとゲーム展開を楽しむことができますし、勝率アップも期待できるのでさらに面白さが増します。
この記事さえ読めばカウンティングの基本から実践方法まで把握できるようになるので、ぜひ参考にしてください!
この記事を読んだらわかること
✅カウンティングが成立する仕組み
✅カウンティングの方法
✅カウンティングを使用する際の注意点
その中でもランキング第1位のベラジョンカジノが特におすすめだよ!
目 次
バカラのカウンティングとは?
カウンティングとは既に場に出たカードの情報をもとに、まだ場に出ていない(シューに残っている)カードの割合を予測することをいいます。
場に出たカードの情報がわかるゲームであれば使用できるので、バカラだけでなく、ブラックジャックでも活用できます。
カウンティングは本場カジノでは禁止行為とされるほど強力な戦法なので、カジノゲームで勝ちたいなら覚えておいて損はありません。
カウンティングの具体的な方法の前に、まずはカウンティングが成立する仕組みについて先に確認しておきましょう。
バカラのカウンティングが成立する仕組み
カウンティングの概要を先に説明しましたが、読者の皆様の中には「なぜシューに残っているカードの割合を予測するのが大事なの?」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。
予測することの重要性はプレイヤーが勝ちやすい条件、バンカーが勝ちやすい条件について分けて考えれば理解しやすくなります。
”勝ちやすい”というのは最終合計点数が「9」に近い点数になりやすく、相手がより低い点数になりやすいということです。
プレイヤーとバンカーどちらが勝ちやすい状況なのかはシューに残っているカードの割合次第で変わるので、カウンティングが賭け先を決めるヒントになります。
プレイヤーが勝ちやすい条件
プレイヤーが勝利しやすいのはシューの中に「4,3,2,1,0」のカードが5以上のカードよりも多く残っている場合です。
この理由についてプレイヤーに3枚目が配られる条件を軸に考えてみましょう。
3枚目が配られるのはプレイヤーの2枚目までの合計点数が「5」以下であった場合ですが、「4,3,2,1,0」のカードが多いと合計点数が「5」以下になりやすく、プレイヤーに3枚目が配られる可能性も高くなります。
そして、その場合に3枚目が「4,3,2,1,0」である可能性が高いということは最終的にプレイヤーは「9」により近い強い数字になり、勝ちやすくなるといえるのです。
また、プレイヤーが3枚目で「4,3,2,1,0」を配られる時、バンカーは2枚目までの合計点数
が「4~7」であるとそのままスタンドとなる場合があるので、バンカーはより負けやすくなります。
プレイヤーが勝つ例
プレイヤーは2,3のカードが配られ合計点「5」、バンカーは5,10のカードが配られ合計点「5」です。
2枚目までの合計点が5以下だったので、プレイヤーに3枚目のカードが配られます。
バンカーは合計点「5」の時、プレイヤーの3枚目のカードが「4,5,6,7」のいずれかであれば3枚目のカードが配られます。
プレイヤーには3枚目に2のカードが配られたので、合計点「7」となりました。
一方、バンカーは先に説明した3枚目が配られる条件に当てはまらないのでスタンドになります。
結果、プレイヤー「7」バンカー「5」でプレイヤーの勝ちです。
バンカーが勝ちやすい条件
バンカーが勝利しやすいのはシューの中に「9,8,7,6」のカードが5以下のカードよりも多く残っている場合です。
この場合、プレイヤーは「4,3,2,1,0」が多く残っている時よりも3枚目が配られる可能性が高くなるうえ、最終的に勝てる可能性が低い合計点数「0~2」となり、より負けやすくなります。
一方、プレイヤーが3枚目で「9,8,7,6」を配られた時、バンカーは2枚目までの合計点数
が「3~7」であるとそのままスタンドとなる場合があるので、より勝ちやすくなります。
もちろん、プレイヤーに「6,6,7」や「9,9」が配られる場合はバンカーの勝ち目は薄いですが、そういった限られたカードの組み合わせになる可能性はあまり考慮に入れない方がいいでしょう。
バンカーが勝つ例
プレイヤーは7,8のカードが配られ合計点「5」、バンカーは8,7のカードが配られ合計点「5」です。
プレイヤーの2枚目までの合計点が5以下だったので、3枚目のカードが配られます。
3枚目が「4,5,6,7」のいずれかであればバンカーにも3枚目のカードが配られますが…
プレイヤーには3枚目に8のカードが配られたので、合計点「3」となりました。
このようにシューの中に残ったカードの数値が大きいと、合計点が2枚目までの時よりも下がってしまうことがあります。
バンカーは先ほどと同様に3枚目が配られる条件に当てはまらないのでスタンドになります。
結果、プレイヤー「3」バンカー「5」でバンカーの勝ちです。
バカラのカウンティング方法
ここからはバカラのカウンティング方法を具体的にみていきましょう。
なお、説明で使用する画像はベラジョンカジノでというオンラインカジノから取得しました。
本場カジノではメモやスマホを使用するのは禁止されており、カウンティングがバレると出禁もあるのでカウンティングを自体が難しいですが、オンラインカジノにカウンティング制限はありません。
ですので、カウンティングをするならオンラインカジノで実践することをオススメします。
デッキ数を確認する
一番はじめにやることは参加するバカラテーブルのデッキ数確認です。
デッキとは52枚1セットのジョーカーを抜いたトランプ一組を指す言葉で、通常バカラでは6デッキか8デッキ使用します。
デッキ数の確認は画面端にある「ヘルプ(はてなボタン)」からチェックしてください。
デッキ数が書かれているのは『ゲームのルール』欄です。
上記画像の例では「ゲームはディーラーが主催し、52枚のカードを含むスタンダード・デッキ8組が使用されます。」と記載されています。
デッキ数がわかったらシューに含まれるカードの枚数を数値ごとに把握しておきましょう。
1デッキ(参考値)と6デッキ、8デッキのカード総数は以下の表のとおりです。
メモ帳などに記録していく
ゲーム開始後は場に出たカードを全て記録していきます。
使用するツールは自分が使いやすいものであればなんでもOKです。
メモ帳に手書きするのもいいですし、エクセルなら自動計算で簡単にまとめられます。
最初の数ラウンドだけではわかりませんが、十数ラウンドぐらい記録をつけていくと場に出たカードとそうでないカードとの差が把握できるようになります。
例えば8デッキで「6」が20枚、「3」が5枚記録されたら、シューに残っている「6」は12枚、「3」は27枚と分かり、「6」より「3」を引く可能性が高いと考えられますね。
このようにカウンティングを行い、シューの中のカード割合がだいたい予想できるようになったら勝負どきです。
バカラでカウンティングを使用する際の3つの注意点
カウンティングがバカラの賭け先予想に使える手法だということは確かですが、どんな条件でも使える万能手法なわけではありまえん。
使用する際の注意点があるので、それを踏まえてカウンティングを活用してください。
カウンティングの効果が発揮されるのは終盤
カウンティングは場に出たカードの情報が多ければ多いほど精度が増す手法です。
そのため、場に出たカードの合計枚数が少ない序盤ではあまり効果が期待できません。
たった5~6枚のカードをもとにしたデータと、30~40枚のカードをもとにしたデータとを比べた場合、当然カード枚数が多い後者のデータの方が信用できますよね。
カウンティングの効果が発揮されるのはある程度ゲームが進み、カード情報が集まっている終盤(シュー交換前)です。
終盤までゲームを観戦するのはいくらか時間がかかりますが、『スピードバカラ』なら通常バカラよりも進行が早いのですぐに情報が集まります。
オンラインカジノで遊ぶならテーブルゲームよりもライブカジノ
オンラインカジノで遊べるバカラは大きく分けて2種類、コンピュータがゲーム進行するテーブルゲームとリアルディーラーが実際にカードを使ってゲーム進行するライブカジノがあります。
このうち、テーブルゲームのバカラでカウンティングをしても勝率アップは期待できません。
テーブルゲームでは場に出たカードとシューに残っているカードの区別なく、全カードを1ラウンド終了ごとにシャッフルするからです。
一方、ライブカジノのカードは「使い捨て」、場に出たカードはシューに戻さずテーブル脇に置きます。
場に出たカードとシューに残っているカードの区別があるからこそカウンティングを使う意味があるので、カウンティングは必ずライブカジノのバカラで行ってください。
ちなみに、ライブカジノの画面はゲームに参加しなくても観られます。
賭け金を失わずにデータ収集ができるので、ノーリスクでカウンティングの練習し放題です。
シューの中のカードが半分を切るとシャッフルされる
プレイヤーに全カードでカウンティングを駆使されるとカジノ側は破産に追い込まれてしまうので、ディーラーはカウンティング対策としてシューの半分しかカードを使わないようにしています。
半分まで使用したシューはいったん下げられ、シャッフル済の新しいシューと入れ替えられるのです。
つまり使用しているシューの一部の情報しか得られないので、カウンティングで予測できるのはだいたいの傾向にすぎません。
とはいっても全く情報がない状態であてずっぽうに賭け先を決めるやり方に比べたら断然マシです。
本場カジノのバカラでカウンティングをやるのは至難の業ですが、自宅で自由に遊べるオンラインカジノならカウンティングを試すのにうってつけです。
まとめ〜カウンティングは万能ではない〜
いかがでしょうか?
カウンティングは注意点からも分かるとおり、万能な手法ではありません。
しかし、カウンティングを使わないで運だけを頼りにするのと、カウンティングでプレイヤー・バンカーどちらが勝ちやすい状況にあるか予測して勝負するのとでは大違いです。
またカウンティングだけでなく、出目傾向を把握する罫線もフル活用すればさらに高い効果を期待できるので、バカラに強くなりたい人はカウンティングと罫線の習得を目指してみてはいかがでしょうか。
カウンティングの練習をしたい方は今回説明でも使用したベラジョンカジノをチェックしましょう!
登録しなくても今すぐ無料で何度でもバカラがプレイできます!
この記事のおさらいポイント
✅「4,3,2,1,0」が多くシューに残っていたらプレイヤー有利
✅「9,8,7,6」が多くシューに残っていたらバンカー有利
✅カウンティングが効果を発揮するのは終盤
✅毎回シャッフルされ直すテーブルゲーム、本場カジノでは使えない
✅オンラインカジノのライブカジノならカウンティングがある程度使える