【スポーツベット基礎編】プレイする前に知っておくべき必須知識|遊び方、攻略法、必勝法、賭け方、おすすめブックメーカー
スポーツベットとはスポーツイベントに賭ける行為のことを指し、海外では主にブックメーカーが街中の店舗・オンラインサイトを通してスポーツイベントのオッズを公開しています。
日本のtotoや競馬もスポーツベットの一部といえますが、ブックメーカーで遊べるスポーツベットは野球、サッカー、テニス、格闘技、eスポーツなどありとあらゆるスポーツが対象です。また、スポーツベットはただ勝利チーム(選手)だけでなく、点数やファウル数など細かいことにもオッズがつくので、スポーツ好きならオッズをチェックするだけでもきっと楽しめます。
本記事ではスポーツベットの必須知識やその魅力、対象となるスポーツについて解説していきますのでぜひお役立てください。
目 次
スポーツベットの魅力【観戦×金銭勝負】
スポーツベットはスポーツ観戦が好きな方にオススメです。
海外で開催されている合法ギャンブルではありますが、ただ実際にあるイベントごとの結果に賭けるだけなのでギャンブルという感じはあまりしません。
とはいってもスポーツベットがどういったものかピンとこない方もいると思うので、ここではスポーツベットの魅力について紹介していきたいと思います。
【魅力その①】応援賭けをすることでスポーツがもっと刺激的になる
応援賭けとは自分が好きなチーム・応援している選手の勝利にベットすることです。
自分が応援しているチーム・選手の試合は他の試合よりも楽しくますよね?
そして、勝ったら嬉しいですし負けたら本当に悔しい気持ちになります。
応援賭けはその嬉しさや悔しさといった感情をいつも以上に掻き立てるのです。
世界中のスポーツが賭け対象となっているので、日本のプロ野球やJリーグの試合ももちろんありますし、オリンピックやサッカーのワールドカップで日本代表に応援ベットすることもできます。
【魅力その②】まだ間に合う!試合が始まっても賭けられるオッズがある
スポーツベットの締切時間は日本の競馬・競艇・競輪やtotoと同じように試合前のものがメインですが、サッカーや野球、テニスなどのメジャーなスポーツだと試合開始後でも賭けられるライブベットの対象となっている試合もあります。
ライブベットには勝敗を予想するオッズはもちろん、「後半に点数が入るか?」「逆転があるか?」など試合展開に沿ったオッズが色々あるので試合を観戦する楽しみがさらに増えますし、勝敗の事前予想が外れそうだったらライブベットで逆チームに賭けてリスクヘッジを狙うという使い方もできます。
【魅力その③】スポーツベットは楽しみながらコツコツ稼げる
スポーツベットがパチンコやカジノゲームと大きく異なるのは「賭けの結果をスポーツ観戦しながら待つことができる」点です。
パチンコやカジノゲームでも1回の賭けに対して演出があるゲームもありますが、すぐに結果が分かってしまう分、外すと何度もチャレンジしたくなる衝動に駆られてしまいどんどん資金を投じてしまう危険性があります。
しかし、スポーツベットはいつもどおりスポーツ観戦して結果を待つだけなので、賭けそのものに熱くなりづらいです。
スポーツ観戦にプラスアルファの楽しみを加える気持ちでスポーツベットを楽しみ、予想的中率を上げればスポーツベットでお小遣い稼ぎも夢ではありません。
【攻略法・必勝法】予想を的中させるどうすればいい?
スポーツベットの予想の的中率を上げるためにできることは、まず情報を集めることです。
スポーツに関する情報はネット上にいろいろ溢れています。
過去の戦績、対戦チームとの相性、出場選手のコンディション、ホーム/アウェー戦での違い、天候別のパフォーマンスなどなど…検索し始めるとキリがありません。
情報がある程度集まったら、その情報をもとに試合予想をしてみください。
何度か試合予想をしていくうちに勝敗と情報の関連性が分かり、どの情報が重要か見分けられるようになって予想的中率アップに繋がりますよ。
⇒スポーツベットで勝率を上げる方法について詳しく知りたい方はこちら
今すぐスポーツベットで楽しむ方法【ウィリアムヒルスポーツカジノ】
今すぐスポーツベットをやってみたい方にはウィリアムヒルスポーツカジノがおすすめです。
ウィリアムヒルスポーツカジノは1930年代創業の英国企業ウィリアムヒルが運営するブックメーカー兼オンラインカジノで、ウィリアムヒルはその規模の大きさや信頼度の高さから世界三大ブックメーカーの1つに数えられています。
対象としているスポーツはサッカー、野球、テニス、格闘技、F1レース、競馬、ドッグレース、アメフト、ラグビーなど全部で30種類以上。オリンピックやワールドカップ、日本のプロ野球やJリーグもカバーしています。
サイトは完全日本語対応で分かりやすいサイトデザインなので、ウィリアムヒルスポーツカジノは初めてのスポーツベットをするのにうってつけです。
注意事項
日本でスポーツベットをやっても大丈夫なの?
日本の法律では宝くじ・totoなど公的に認められているギャンブル以外は全て違法です。
野球賭博や相撲賭博に関わった選手や力士が解雇されたニュースを覚えている方もいると思いますが、競馬・競艇・競輪以外のスポーツ賭博は”怪しい”というイメージが先行しますよね。
しかし、海外で運営されているスポーツベットを含むブックメーカーやオンラインカジノを日本で遊ぶこと自体は合法でも違法でもありません。明確な規定がないため法的に「グレーゾーン」だからです。
日本に公営カジノが誕生する頃にはオンラインギャンブルの法整備も進むと考えられていますが、今のところは『海外で合法運営されているブックメーカー・オンラインカジノで個人が遊ぶだけならお咎めなし』という見解がまかり通っています。
ただ法的にグレーゾーンな存在であることは事実なので、遊ぶかどうかはあくまで自己責任の範疇でご判断ください。
海外で合法的に運営されているから安心・安全
日本で遊ぶのは法的にグレーゾーンとはいいましたが、海外の法律で日本へのサービスを禁止されているわけではないため、堂々と日本人向けサービスを展開するブックメーカが続々日本市場に参入しています。
昔は珍しかったサイト内説明の完全日本語対応や日本語サポートスタッフ常駐などの日本人向けサービスも今は当たり前のサービスになりつつあります。
そして、そういったサイトは日本市場向けのサポート部分だけ外注もしくは海外邦人を雇用して強化しているだけであることがほとんどで、運営自体は拠点がある国の法律や運営許可証にあたる公的なライセンスにのっとって海外企業が行っているのです。
その中でも特に安全性が高いのはやはりウィリアムヒルスポーツカジノでしょう。
ウィリアムヒルスポーツカジノは審査が特に厳しいGambling Commissionのライセンスを取得しており、運営企業はロンドン証券取引所に上場しているため、安心して遊べる日本人向けブックメーカーの代表格といってもいいでしょう。
ブックメーカーで遊べるスポーツベットの種類
それではスポーツベットの対象になるスポーツの種類とその特徴を一気に紹介していきたいと思います。
参考にしたブックメーカーは先に紹介したウィリアムヒルスポーツカジノです。
サッカー
サッカーはブックメーカーの中でも特に人気が高いスポーツです。
日本のJ-1・J-2リーグやヨーロッパの4大リーグなど各国の国内リーグが主な対象ですが、国際親善試合や4年に1度のFIFAワールドカップなどナショナルチーム同士がぶつかる試合が一番盛り上がります。
世界中で毎日50以上の試合が開催されており、ライブベット対象になる試合も多いので、ブックメーカーで本気で稼ぎたいならサッカー研究から始めるのが一番の近道かもしれません。
野球
アメリカのメジャーリーグや日本のプロ野球の試合が主なベット対象となります。
特にウィリアムヒルスポーツカジノのように日本人向けサービスが充実しているブックメーカーだと、セパ両リーグの全試合、交流戦、日本シリーズなどほぼ全ての試合が対象です。
野球ベッティングで一番の魅力はライブベットで各イニングの勝利チーム(または引き分け)に賭けられる点です。例えば試合の流れ的に5イニング目で絶好調のホームランバッターに打順が回ってきそうだったら、バッター側のチームの5イニング目勝利オッズに賭けておけば、良い結果を期待できます。
テニス
日本ではあまり知られていないかもしれませんが、テニスも年間の試合数が多いスポーツの1つです。
ベット対象となるのは男子プロテニス・女子プロテニス協会が主催する各大会、ウィンブルドン、全米オープンなどの国際大会、日本の楽天オープンやジャパンウィメンズオープンなど。トップ選手は年間で約60~80試合はこなしています。
なお、男子テニス界はここ十数年フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーの4強なので、国際大会の優勝選手を絞りやすいことで有名です。
ゴルフ
ゴルフは天候や風の影響を受けやすいため、スポーツベットの中でも特に運要素が強いスポーツとされています。
ベット対象となるのは4大大会であるマスターズ、全米プロゴルフ選手権、全米オープン、全英オープンをはじめとするPGA・LPGA・ヨーロピアンツアーが主催する国際大会です。
優勝者予想は難易度高めですが、トーナメントによっては上位20位以内にランクインする選手やトーナメント内でアジアのトップ選手など比較的的中させやすいことにもオッズがついています。
競馬
競馬は一番最初にブックメーカーの対象となった競技で、その歴史は1790年代から今日まで続いています。
ブックメーカーで遊べる競馬はイギリス・アイルランド・アメリカなどの国内レースやフランスの凱旋門賞やオーストラリアのメルボルンカップなど国際レースです。
JRAでも海外の主要なレースは馬券を販売していますが、国内販売の馬券だと25%分の控除があるので海外競馬に賭けるのならブックメーカーから買った方が利益が大きくなる場合もあります。
ラグビー
ラグビーには日本でよく知られているラグビー・ユニオンとイギリスやニュージーランドで人気のラグビー・リーグがあります。
ラグビー・リーグよりもラグビー・ユニオンの方が普及率は高く、試合数も多いので、ラグビーベッティングをしたい方はラグビー・ユニオンをメインに据えて試合を選択した方がいいでしょう。
ベット対象となるのは主にワールドカップ、シックスネイションズ、欧州ネイションズカップなどの国際大会ですが、イギリスのリーグ戦「プレミアシップ」などの国内戦もあります。
アメフト
正式名称アメリカンフットボール。アメリカでは野球やバスケよりも人気の高いスポーツです。
アメフトでベット対象となるのはNFL(プロリーグ)とNCAAF(大学リーグ)の2大リーグで、毎年2月に開催されるNFLの決勝戦「スーパーボウル」ももちろん対象になります。
スーパーボウルは特に高オッズになりやすく、最多優勝回数を誇るニューイングランド・ペイトリオッツですら7~10倍はつき、優勝候補2~5番手でも10~20倍近くつくので、スーパーボウルに向けてアメフト研究をするのも面白いかもしれません。
バスケットボール
バスケットボールは男女ともに競技人口が多いスポーツであり、欧米・中東・アフリカ・アジア問わず世界各国に国内リーグがあります。
主にベット対象となるのはアメリカのNBAとNCAAですが、イタリア、フィリピン、メキシコ、ニュージーランド、日本など各国で開催されているリーグ戦にもオッズがつきますし、4年に1度のFIBAバスケットボールワールドカップなどの国際大会もベット対象です。
なお、バスケのリーグ戦は国によって開催期間が異なるので、興味のある方は各国リーグの開催期間を調べてみてください。
⇒バスケットボールベッティングについて詳しく知りたい方はこちら
バレーボール
バレーボールもバスケットと同様に競技人口が多く、世界各国にプロリーグがあるスポーツです。
ただブックメーカーでベット対象となっているのはヨーロッパリーグや国際大会が多く、日本やアジア地域のリーグ戦まではあまりカバーしていません。
バレーボールで一番盛り上がるのはオリンピックや世界バレーなどのナショナルチーム同士の対戦なので、バレーボールベッティングをするならそういった国際大会に照準を合わせておくといいでしょう。
クリケット
クリケットは野球によく似たイギリスの国技です。
日本だと名前しか聞いたことはない人の方が多いと思いますが、インドやオーストラリアなどイギリス統治下にあった国々では野球以上に親しまれています。
ベット対象となるのはイギリスまたはオーストラリアのリーグ戦とICCワールドカップなどの国際大会です。
国際大会といってもクリケットが浸透している国は限定的なので、出場国はイギリス、インド、オーストラリア、ニュージーランド、パキスタン、南アフリカ、スリランカ、バングラディシュ、アフガニスタンなどに限られます。
⇒クリケットベッティングについて詳しく知りたい方はこちら
ボクシング
ボクシングは力量差が明らかだとほぼ逆転劇がない格闘技なので、よく強豪選手の勝利オッズが1.10倍を頻繁に下回ります。
例えば3階級を制覇した井上尚弥選手の次試合(2019年9月WBSSバンダム級優勝戦)の勝利オッズは2019年6月時点で1.03倍です。
男子プロ戦のほとんどはベット対象となりますが一人あたり年間でこなせる試合が3~5試合ですし、世界タイトルがかかる試合は何度もあるわけではないので、確実な試合だけに絞ると一年間のうちにボクシングにベットする機会は数えるほどしかないと思います。
総合格闘技
総合格闘技とは目つぶしや急所蹴り、頭突き以外はなんでもOKの格闘技です。
総合格闘技と聞くとピンとこないかもしれませんが、年末にテレビで総合格闘技団体PRIDE、HERO'S、RIZINの試合を観たことがある方は多いのではないでしょうか。
ブックメーカーでベット対象となるのはアメリカの総合格闘技団体UFCやBKFCの試合がほとんどです。
ちなみにRIZIN初代王者である堀口恭司選手がベラトールMMAで世界王座を獲得した時のオッズは約2倍でした。
⇒総合格闘技ベッティングについて詳しく知りたい方はこちら
ドッグレース
ドッグレースとは最速の犬種グレイハウンド6~9頭が1周400mほどのトラックで速さを競う競技で、いわば競馬の犬バージョンです。
ベット対象はイギリス・アイルランドで開催されているレースや世界最速犬を決めるGreyhound Derby、バーチャルドッグレースなどがあります。
ドッグレースを観たことがないし、どうやったら観れるのか分からないという方はウィリアムヒルスポーツカジノ€1以上ドッグレースに賭けてみてください。賭けたレースのライブ映像が視聴できるようになりますよ。
⇒ドッグレースベッティングについて詳しく知りたい方はこちら
eスポーツ
eスポーツとはTVゲーム・PCゲームを通して他プレイヤーと対戦する競技全般のことをいいます。
近年eスポーツへの注目度が高まりつつあり、世界中でeスポーツ系大会が開催されています。
ベット対象となるのはLeague of Legend、CS:GO、World of Tanks、Call of Dutyの国際大会や欧米圏の大会です。
現在のeスポーツ大会ではだいたい中国チームか韓国チームが準決勝・決勝に残るので、eスポーツベッティングをするなら中国・韓国チームの研究から始めてみるといいでしょう。
F1レース
F1レースは時速300kmを超えるスーパーカーが速さを競うモータースポーツです。
F1のベット対象となるのはF1グランプリで開催される合計20~21回のレースです。
大会の優勝者を予想するオッズはもちろんコンストラクター(車体製造者)の優勝予想や最初のリタイア選手予想などにもオッズがつきます。
F1もテニスやボクシングのように強豪選手・コンストラクターが下馬評どおりに優勝する傾向が高いのでオッズは極端に低くなりがちですが、鉄板を狙うならF1ベッティングは候補に入れておくべきでしょう。もしくはその堅さを逆手にとって、中穴狙いで優勝候補3~5番手に賭けるのもF-1一つの楽しみ方です。
【番外編】世界の政治に対してもベッティングできる
ブックメーカーはスポーツだけでなく、さまざまな政治イベントにもオッズをつけています。
オッズ対象の例をあげると、イギリス総選挙、イギリスの次期党首、次にEUを離脱する国、アメリカの共和党・民主党の大統領候補や選挙結果などです。
ブックメーカーのオッズから今後の政治動向や期待度がみえきて面白いので、政治に興味がある方ならぜひスポーツベットの合間にチャレンジしてみてください。
自宅でスポーツベットを楽しむならウィリアムヒルスポーツカジノ
スポーツベットは海外で合法的に行われているギャンブルの1つです。
スポーツ観戦をする時に誰でも試合の勝敗予想をしたことがあるかと思いますが、その延長線上にあるものだと捉えていただけたらいいかと思います。
「海外のサイトで賭け事をするのは心配…」という方でも世界三大ブックメーカーの1つであるウィリアムヒルスポーツカジノなら安心です。
スポーツベットをしたことがない方は軽い気持ちで応援ベットから始めてみてはいかがでしょうか?
好きなチームの勝ちが確定して、お小遣いもゲットできると分かった瞬間は最高に興奮できますよ!
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