- 2019.02.14 2022.07.13
ベトナム
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はベトナムの有名カジノホテルについて紹介していきます。
ベトナムにはおよそ30のカジノ施設があり、世界中から訪れた観光客が日夜ギャンブルに興じています。ベトナムのカジノはバカラやルーレットといったテーブルゲームもディーラーではなくコンピュータを相手にプレイするスタイルが主流なので、ディーラーとのやり取りに不安を感じている方も安心してご利用いただけます。
この記事を読んだらわかること
✅ベトナムのカジノの基礎知識
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅ベトナムのカジノで遊べる代表的なカジノゲーム
目 次
ベトナムのおすすめカジノホテルランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選したベトナムのおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 パラッツォ・クラブ・シェトランサイゴン
引用:https://www.amoma.com/hotel-sheraton-saigon-hotel-and-towers-75551/ja
パラッツォ・クラブ・シェラトンサイゴンは旧称サイゴンとして知られるベトナム最大の都市・ホーチミンに位置する複合カジノ施設です。
同施設内にあるカジノエリアには8台のゲームテーブルと30台以上のスロットマシンが設置されています。またすべてのゲームがコンピュータによって制御されているため、他のカジノのようにディーラーがゲームの進行を担うことはありません。
23階建ての建物には485の客室の他、ベトナム料理・中華料理・洋食の各種レストラン、フィットネスジムやサウナ、プールなどの施設が揃っており、カジノを利用しない観光客にも大人気です。
第2位 ベガスクラブ・カラベル・サイゴンホテル
引用:http://www.vegasegamingclub.com/en/
ベガスクラブ・カラベル・サイゴンホテルは5つ星を獲得していることでも有名な複合カジノ施設です。
カジノフロアはそれほど広くないものの、コンピュータによって制御された365台以上のゲームテーブルと1680台ものスロットマシンが所狭しと並んでおり、世界中から訪れた観光客が日夜ギャンブルに興じています。
メンバーズカードを作ることでドリンクや軽食が無料で利用できるようになるので、興味のある方はフロントに問い合わせてみることをおすすめします。
第3位 ニューワールドホテルサイゴン
引用:https://saigon.newworldhotels.com/en/overview/new-world-saigon-hotel/
ニューワールドホテルサイゴンはホーチミンに位置する複合ホテル施設で、日本人客の利用率が高いことで知られています。
カジノフロアにはおよそ20台のゲームテーブルと50台を超えるスロットマシンが設置されており、中でもルーレットは50セント~というベトナムのカジノでもっとも小さいレートでプレイすることが可能です。
ホテルの1階には日本料理店が入っているので、海外でも本格的な和食を味わいたいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
第4位 クラブ99フラマリゾート・ダナン
引用:https://club99danang.com/
クラブ99フラマリゾート・ダナンはベトナム中央部の港湾都市・ダナンに位置する複合カジノ施設です。
ドリンクを無料で提供するカジノは多いですが、クラブ99のようにドリンクから軽食、さらにはタバコまで無料で提供しているカジノは世界中を見渡しても非常に珍しい部類であるといえます。
また同施設は日本人のオーナーによって運営されており日本語の話せるスタッフが常駐しているので、海外旅行に不慣れな方にもおすすめです。
第5位 モンテカルロ・サイゴンクラブ
引用:http://www.montecarlohotelvn.com/
モンテカルロ・サイゴンクラブはベトナムを代表する高級ホテルであるパークハイアット・サイゴン内にあるカジノ施設です。
高級ホテル内にありながら全体的にミニマムベットが小さい傾向にあり、スロットでは最低2セント、ルーレットは最低50セントからベットすることができます。
同施設はホーチミンの中心街に位置しているので、カジノ以外に観光も楽しみたいという方にはおすすめです。
ベトナムカジノの基礎知識
この項ではベトナムのカジノを利用する上で必ず知っておきたい基礎知識についてご紹介していきます。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なりますが、ベトナムを含めたアジア諸国ではいずれも21歳以上でなければカジノに入場することはできません。
ベトナムのカジノはいずれも外国人専用であるため、入場時には外国籍であることを証明するために身分証の提示を求められますので、カジノを訪れる際には必ず身分証を携帯しておくようにしてください。
ドレスコード
ベトナムの公用語はベトナム語ですが、ベトナムのカジノは外国人専用の施設であるため、カジノ内では英語が広く用いられています。
同じようにベトナムの通貨はドンですが、カジノ内では米ドルを用いることも可能ですので、日本円しか手元にない場合にはカジノ内の換金所などで両替してください。
2019年2月時点におけるレートは1ドンがおよそ0.0048円となっており、現在はかなり円高の状態であるといえます。
予算はどれくらい必要?
必要となる予算は遊びたいゲームの種類やレートによって大きく異なるため一概には表せませんが、目安として遊びたいゲームのミニマムベットの50倍は最低でも用意しておきたいところです。
たとえばミニマムベットが50セントの低レートで遊ぶのであれば25ドル、およそ3,000円弱の軍資金で楽しむことができますが、ミニマムベットが50ドルの比較的高いレートで遊ぶ場合には2,500ドル、およそ300,000円弱が必要になる計算となります。
ルーレットなら小さければ1ドル、バカラであれば50ドルがミニマムベットとなっていることが多いので、遊びたいゲームに応じた予算を準備するようにしてください。
営業時間
ベトナムのカジノは基本的にどの施設でも24時間年中無休で営業しています。
中には営業時間が制限されている施設もありますが、大多数のカジノは時間を問わず営業していますので、滞在時間をフル活用してギャンブルに興じることが可能です。
クローク
ベトナムのカジノでは大きな手荷物をカジノエリアに持ち込むことを固く禁じているため、カジノの入口にはクロークが設置されています。
クロークに荷物を預ける際に渡される半券を提示すれば預けた荷物は時間を問わずに受け取ることができますし、カジノの利用者であれば誰でも無料で利用できますので、カジノにはなるべく身軽な状態で入場することをおすすめします。
ただし、携帯電話や財布、パスポートなどの貴重品は身につけておいた方が無難です。
知らないと恥をかくベトナムカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
ここではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
写真撮影はNG!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
テーブルやゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
ベトナムで遊べる代表的なカジノゲーム
この項ではベトナムのカジノで特に高い人気を誇る代表的なカジノゲームについてご紹介していきます。
バカラ
バカラはトランプを用いたカジノゲームで、「プレイヤー」「バンカー」という架空の対戦相手にそれぞれカードを配り、その数字の合計値が「9」に近い方を予想するだけというシンプルなルールが大きな魅力です。
初心者でもおよそ1/2の確率で勝つことのできるシンプルさに加え、じわじわとカードをめくる「絞り」で味わうことのできる独特の緊張感は多くのギャンブラーを虜にし、「カジノゲームの王様」の異名をとるほどの高い人気を誇っています。
ルーレット
「カジノゲームの女王」の異名をとるルーレットはバカラにも劣らないカジノゲームの定番です。
ヨーロッパ式とアメリカ式にわかれていることからもわかるように、ルーレットはヨーロッパやアメリカを中心に広く親しまれていますが、マカオのカジノにおいても根強い人気を誇っています。
ディーラーが放ったボールがルーレット盤のどの場所に落ちるかを予想するだけのシンプルなルールですが、ベットの仕方によって勝率が大きく異なるため、とても幅広いギャンブル性をもつゲームであるといえます。
スロット
前項でご紹介しているカジノホテルの概要をご覧いただくとわかるように、いずれのカジノフロアにも数千台単位のスロットマシンが設置されています。
バカラや大小、ルーレットやブラックジャックといったカジノゲームでは離着席やチップを換金する際などにディーラーとのやり取りが不可欠となりますが、スロットマシンでは機械を相手にゲームをプレイするので外国語によるコミュニケーションが要求されません。
またスロットはレバーもしくはボタンを押すだけで自動的にゲームが進んでいくので、カジノゲームのようにルールをおぼえていなくとも問題なくプレイできることも初心者の方には大きな利点であるといえます。
まとめ〜まずはNo1のパラッツォ・クラブ・シェトランサイゴンに行ってみよう!〜
いかがでしょうか?
ベトナムの有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
ベトナムのカジノはテーブルゲームでもコンピュータによって制御されているものが主流なので、外国語によるディーラーとのやり取りに自信がない方でも安心してゲームに集中することができます。
特に、パラッツォ・クラブ・シェラトンサイゴンは観光客の間で高い人気を誇る、ホーチミンでも最大規模のカジノリゾートなので、まずはパラッツォ・クラブ・シェラトンサイゴンに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のおさらいポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅ベトナムのカジノは21歳以上でなければ入場できない
✅男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなどの服装が望ましい
ベトナムまで足を運ぶのは時間もお金もかかるけど、スマホで簡単にプレイできるオンラインカジノなら今すぐ始められるし、べスカジ編集部がおすすめするベラジョンカジノはマルタ共和国の厳しい審査を受けてライセンスを取得しているから安心して遊べるよ!