- 2019.02.16 2022.07.12
一度は行ってみたい!フィリピンのカジノホテルランキング
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はフィリピンの有名カジノホテルについて紹介していきます。
フィリピンは50以上のカジノ施設を擁するカジノ大国であり、地元民と観光客が入り混じるようにして日夜ギャンブルに興じています。フィリピンのカジノは他の地域と比べてミニマムベットが全体的に小さい傾向にあるので、少ない予算でも十分にギャンブルを堪能することができます。
この記事を読んだらわかること
✅フィリピンのカジノの基礎知識
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅フィリピンのカジノで遊べる代表的なカジノゲーム
目 次
フィリピンのおすすめカジノホテルランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選したフィリピンのおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 ソレアリゾート・カジノ
引用:https://www.solaireresort.com/
ソレアリゾート・カジノはフィリピンの首都・マニラに位置する複合カジノリゾートです。フィリピンでは国家戦略の一環として政府主導の下でリゾート開発が盛んに行われており、ソレアリゾート・カジノはその第1弾として大々的にオープンしました。
カジノフロアの規模はフィリピンでも最大規模であり、300台以上のゲームテーブルと1,200台を超えるスロットマシンに加えてブックメーカーのブースも設置されているので、スポーツブックを楽しみたい方にもおすすめです。
第2位 リゾートワールドマニラ
引用:https://www.rwmanila.com/
リゾートワールドマニアはソレアリゾート・カジノと肩を並べるフィリピン最大規模の複合カジノ施設です。
300台以上のゲームテーブルと1,200台を超えるスロットマシンを擁する広大なカジノフロアの他、4階建ての大型ショッピングモールや映画館、子供向けのアミューズメント施設、和食まで網羅する多彩なレストランなどが併設されているので家族連れの旅行客の間でも高い人気を誇っています。
ニイノ・アキラ国際空港からほど近い好立地も人気の秘訣です。
第3位 シティオブドリームズマニラ
引用:https://www.nobuhotelmanila.com/
シティオブドリームズマニラはフィリピン政府が主導するリゾート開発の第2弾として、2015年に満を持してオープンした複合カジノ施設です。
巨大な吹き抜けを採用した開放感あふれるカジノフロアには365台のゲームテーブルと1680台のスロットマシンの他、オンラインポーカー大手「PokerStars」が主催するライブエリアが設けられており、世界中から集まったポーカープレイヤーたちが日夜その腕を競い合っています。
子供向けのアトラクション施設も併設されているので、家族連れの方にもおすすめです。
第4位 オカダマニラ
引用:http://www.okadamanila.com/
オカダマニラは日本人が経営する世界初のカジノ施設として2017年にオープンした複合カジノ施設です。総工費4,200億円を費やした施設の外観はピラミッドを彷彿とさせ、見る者を圧倒する凄まじい存在感を放っています。
屋外の敷地にある巨大な噴水では一定間隔で豪華絢爛な噴水ショーを開催しており、ショーの時間になると多くの観光客が噴水の前に押し寄せる人気のアトラクションです。
豪奢な雰囲気とは裏腹に低いミニマムベットでカジノゲームを楽しむことができるので、カジノ初心者でも安心してご利用いただけます。
第5位 パン・パシフィック・マニラ
引用:https://www.panpacific.com/en/hotels-and-resorts/pp-manila.html
パン・パシフィック・マニラは首都マニラの中心街に位置する複合カジノ施設です。
カジノゲームのラインナップはほぼスロット専門といえるもので、200台以上のスロットマシンの他にあるのはコンピュータ制御のルーレットゲームだけなので、さまざまな種類のカジノゲームを楽しみたいという方には不向きかもしれません。
周辺には大型ショッピングモールや観光スポットが立ち並んでいるので、マニラの魅力を満喫したいという方におすすめです。
フィリピンカジノの基礎知識
この項ではフィリピンのカジノを利用する上で必ず知っておきたい基礎知識についてご紹介していきます。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なりますが、フィリピンを含めたアジア諸国ではいずれも21歳以上でなければカジノに入場することはできません。
入場時は勿論のこと、チップをクレジットカードで購入するときなど身分証の提示が必要となる場面も少なくありませんので、カジノを訪れる際には必ず身分証を携帯しておくようにしてください。
ドレスコード
フィリピンでは庶民の遊び場としてカジノが身近な存在であるためドレスコードが緩く比較的ラフな服装でも入場できるカジノが多いです。
カジノによってはTシャツにサンダルといったラフな服装でギャンブルに興じる地元民の姿を目にすることもありますが、観光客として訪れるのであれば男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなど、観光地を歩くのに違和感のない服装を着用した方が無難です。
通貨・言語
多民族国家であるフィリピンではタガログ語をベースとしたフィリピン語に加えて英語が公用語となっています。
さらに、英語とタガログ語が入り混じったタグリッシュという独特の英語が話されていることにも留意しておく必要があるでしょう。
流通している通貨はフィリピン・ペソで、2019年2月時点におけるレートは1フィリピン・ペソがおよそ2.1円となっており、現在は円高の状態であるといえます。
予算はどれくらい必要?
必要となる予算は遊びたいゲームの種類やレートによって大きく異なるため一概には表せませんが、目安として遊びたいゲームのミニマムベットの50倍は最低でも用意しておきたいところです。
たとえばミニマムベットが100フィリピン・ペソの低レートで遊ぶのであれば5,000フィリピン・ペソ、およそ10,000円強の軍資金で楽しむことができますが、ミニマムベットが1,000フィリピン・ペソの比較的高いレートで遊ぶ場合には50,000フィリピン・ペソ、およそ100,000円強が必要になる計算となります。
またフィリピンの首都・マニラのカジノには1フィリピン・ペソから遊ぶことのできる通称1ペソスロットが設置されていることが多く、1ペソスロットに限れば1,000円程度の予算でも十分に楽しむことが可能です。
営業時間
フィリピンのカジノは24時間年中無休で営業している施設が多いですが、中には営業時間が制限されている施設もあります。
普通に遊ぶ分には影響のないことが殆どかと思いますが、夜通しがっつりギャンブルを楽しみたいという方は事前に営業時間を確認しておくようにしてください。
クローク
フィリピンのカジノでは大きな手荷物をカジノエリアに持ち込むことを固く禁じているため、カジノの入口にはクロークが設置されています。
クロークに荷物を預ける際に渡される半券を提示すれば預けた荷物は時間を問わずに受け取ることができますし、カジノの利用者であれば誰でも無料で利用できますので、カジノにはなるべく身軽な状態で入場することをおすすめします。
携帯電話や財布、パスポートなどの貴重品は身につけておいた方が無難ですが、カジノ内でゲームに熱中している間にスリの被害に遭った例もありますので貴重品の管理には注意してください。
知らないと恥をかくフィリピンカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
ここではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
写真撮影はNG!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
テーブルやゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
フィリピンで遊べる代表的なカジノゲーム
この項ではフィリピンのカジノで特に高い人気を誇る代表的なカジノゲームについてご紹介していきます。
バカラ
バカラはトランプを用いたカジノゲームで、「プレイヤー」「バンカー」という架空の対戦相手にそれぞれカードを配り、その数字の合計値が「9」に近い方を予想するだけというシンプルなルールが大きな魅力です。
初心者でもおよそ1/2の確率で勝つことのできるシンプルさに加え、じわじわとカードをめくる「絞り」で味わうことのできる独特の緊張感は多くのギャンブラーを虜にし、「カジノゲームの王様」の異名をとるほどの高い人気を誇っています。
ルーレット
「カジノゲームの女王」の異名をとるルーレットはバカラにも劣らないカジノゲームの定番です。
ヨーロッパ式とアメリカ式にわかれていることからもわかるように、ルーレットはヨーロッパやアメリカを中心に広く親しまれていますが、マカオのカジノにおいても根強い人気を誇っています。
ディーラーが放ったボールがルーレット盤のどの場所に落ちるかを予想するだけのシンプルなルールですが、ベットの仕方によって勝率が大きく異なるため、とても幅広いギャンブル性をもつゲームであるといえます。
スロット
前項でご紹介しているカジノホテルの概要をご覧いただくとわかるように、いずれのカジノフロアにも数千台単位のスロットマシンが設置されています。
バカラや大小、ルーレットやブラックジャックといったカジノゲームでは離着席やチップを換金する際などにディーラーとのやり取りが不可欠となりますが、スロットマシンでは機械を相手にゲームをプレイするので外国語によるコミュニケーションが要求されません。
またスロットはレバーもしくはボタンを押すだけで自動的にゲームが進んでいくので、カジノゲームのようにルールをおぼえていなくとも問題なくプレイできることも初心者の方には大きな利点であるといえます。
まとめ〜まずはNo1のソレアリゾート・カジノに行ってみよう!〜
いかがでしょうか?
フィリピンの有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
フィリピンのカジノは全体的にミニマムベットが低く設定されており、少ない予算でも十分にギャンブルを楽しむことができるのでカジノ初挑戦の方にもおすすめです。
特に、ソレアリゾート・カジノは政府主導の下オープンしたフィリピンを代表するカジノリゾートなので、まずはソレアリゾート・カジノに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のおさらいポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅フィリピンのカジノは21歳以上でなければ入場できない
✅男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなどの服装が望ましい
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