• 2019.03.08 2022.07.12

【2019年最新版】一度は行ってみたいカジノおすすめな国ランキング

みなさんこんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回は、一度行ってみたいカジノオススメ国ランキングについて紹介していきます。

日本にも将来的にカジノができることとなりましたが、依然として本場は海外であり、先進的な施設や制度が整っているのも周知の事実です。
特に、政府にも産業のひとつとしてみなされ成長してきたカジノは経済的存在感も大きく、社会的な面子にも深い影響を与えています。

オンラインカジノは国境を越えますが、そのゲーム性や取り決めには実在のカジノの積み重ねが多く受け継がれています。
今回はカジノを遊べる国に焦点を当てていきましょう。

織田 邦夫
カジノといっても漠然としたイメージしかないしんが、実際の状況はどうなってるしん?
華麗 夏恋
カジノと一口に言っても、カジノを公認している国によって制度や社会的な立ち位置が異なっているものよ♪

この記事を読んだらわかること

✅カジノが合法な国の数とその理由
✅ベスカジ編集部オススメの合法カジノがある国TOP3
✅それぞれのカジノに適した服装や人気のゲーム、有力ホテルについて

カジノが合法な国は世界中に130ヶ国以上

賭博が犯罪組織の資金源になったり宗教上の教義で悪として扱われる傾向は、日本だけでなく世界でも歴史的に見られます。
しかし、政府が直接管理権限を持つことによって犯罪組織を排除したり、外貨獲得や雇用創出の観点から誘致するケースも少なくなく、現在では130ヶ国以上の国が合法のカジノを有しています。

カジノゲームは、プレイヤー層・保たれている雰囲気・社会的な位置付けが国や地域によって千差万別です。
観光の候補に挙がりやすいアメリカや中国といった大国だけでなく、あまり知られていませんが、セネガルやラトビアといった日本人と縁遠いアフリカ地域にもカジノの施設があります。

日本では2018年7月にカジノ法案が可決されましたが、カジノ施設やオンラインカジノの扱いについて明確な線引きがなされるのはまだこれからとなるでしょう。

カジノ法案について詳しく知りたい方はこちら

カジノがおすすめの国TOP3

ベスカジ編集部の独断と偏見によるものですが、収益性やホテル設備などを鑑みたオススメのカジノ国ランキングTOP3をご紹介します。

第1位 世界一位のカジノ大国『マカオ』

出典:https://www.photo-ac.com/

有名どころであり、初心者にも勧めしやすいのはマカオのカジノです。
カジノによる税収は政府歳入の約8割を占めており、施設も世界最大級を誇ります。

24時間営業でホテル併設となっているところが多いです。
21歳以上から利用可能で、英語や日本語での対応サービスもあり、食事もアジア圏であるため日本人の口に合うものが多いのも大きな利点でしょう。

ドレスコードはカジノの中ではかなり緩いほうで、ポロシャツや普段着で立ち寄る若者の姿も見られるカジュアルな環境です。
ただし、セキュリティの観点からサングラスや帽子は禁止ですので、入場するときは外しておきましょう。
冷房が年中強く効いているので、簡単な厚着の準備が推奨されます。

主に人気のあるカジノはテーブルゲームとなりますが、ディーラーは割とラフで、プレイヤーも一緒に盛り上がる熱気に溢れたゲームとなるところが多いです。
高級店や落ち着いた環境を売りにするカジノ施設ももちろんありますが、基本的には多少の雑な振る舞い程度は気にならない方が向いているといえるでしょう。

マカオのおすすめカジノホテル『ザ・ヴェネチアン・マカオ』

 

オススメのホテルとしては、まずザ・ヴェネチアン・マカオが挙げられます。
世界最大級のリゾート施設であり、350以上のショッピングモールと40以上のレストランを構え、著名アーティストのコンサートや世界クラスのスポーツ大会も催される一大観光地となっています。

カジノ以外の娯楽も大いに楽しみたい方にはおすすめです。

マカオのカジノホテルについて詳しく知りたい方はこちら

第2位 ギャンブラーの聖地『ラスベガス』

出典:https://www.photo-ac.com/

カジノと聞くと一番に思いつく人も多い、アメリカのラスベガスもオススメです。
アメリカは州ごとにカジノの法解釈が異なり、現在でもユタ州やハワイ州では違法となりますが、ラスベガスは1931年のネバダ州カジノ合法化からなので、比較的長い歴史をもつ場所と言えます。

1階がカジノ施設となっている24時間営業のホテルがほとんどで、利用は21歳以上からとなります。
ドレスコードは特にありませんが、短パン・タンクトップ・サンダルなどは放浪者や外での作業用服とみなされるため入場を断られます。冷房も強いので、ある程度肌の出ない服装にしてパスポートを携帯しておきましょう。

ディーラーの背後に立つのは禁止、チップをテーブル上で渡すというマナーもあります。
少しばかり作法が要求されますが、スロット・スポーツブック・クラップス・ポーカー・ルーレット・バカラ・キノなどバラエティーに富んだ遊びができるのは非常に魅力的といえます。

ラスベガスのおすすめカジノホテル『ザ・ヴェネチアン・リゾートホテル・ラスベガス』

 

ザ・ヴェネチアン・リゾートホテル・ラスベガスは全室スイートルームと広大な設備空間を特徴としている豪華な5つ星ホテルです。
様々な国の料理を楽しめるだけでなく、カジノ収益の恩恵が活かされており高い設備充実度の割にリーズナブルな値段で泊まれます。

非日常的かつアメテニィの整った環境でカジノを楽しむのに最適です。

ラスベガスのカジノホテルについて詳しく知りたい方はこちら

第3位 観光地としても有名な『シンガポール』

出典:https://www.photo-ac.com/

商業と観光で知られるシンガポールにも、少数ながら合法のカジノホテルがあります。
シンガポール自体が数々の移民を経験して発展した多様な価値観を持つ国であるため、規模は小さいものの固定観念のあまり見られない気軽に行けるカジノスポットとなっています。

利用は21歳以上から、ドレスコードはサンダルや襟なしの上着を避け、サングラスや帽子は外す、大きなカバンの持ち込みは不可と他のカジノ施設と大きく変わりありません。
外国人の入場は無料となっているので、シンガポールでもパスポートの持参は必須です。

テーブルゲームではルーレットやブラックジャックの他に中国発祥のシックボーもあり、スロットも十分な数が揃えてあります。
観光に強いだけあり、深夜営業のレストランを探すのにも困らないので設備面で不満を感じることもないでしょう。

シンガポールのおすすめカジノホテル『マリーナベイサンズ』

マリーナベイサンズはシンガポールの中でも有数の総合リゾート施設で、大規模なカジノ施設とホテルに加え、美術館・シアター・空中庭園・インフィニティプールなど見どころが盛り沢山のホテルです。
カジノの息抜きも充実した選択肢から選ぶことができます。

カジノのフロアが喫煙・禁煙で分かれているのもプレイヤーに配慮された親切な環境といえます。

シンガポールのカジノホテルについて詳しく知りたい方はこちら

まとめ〜カジノに行くときは十分な資金を持って行こう〜

いかがでしょうか?
政府が公認している海外の施設に行けば比較的安全にカジノを楽しめますが、原則撮影禁止であり、違法カジノへの誘導や詐欺・盗難にも注意が必要です。

また、ミニマムベットは扱うゲームやカジノホテルによっても変わるので、食事代や宿泊代も含めて事前に十分な資金を用意しておきましょう
もし海外のカジノに行くなら、国際情勢などもよく把握した上で安全を第一に検討してみてください。

この記事のおさらいポイント

✅130ヶ国以上の国に合法のカジノホテルがある
✅犯罪組織との関わりや外貨獲得の目的など政治経済情勢にも深く関わっているため、有名なところでも常に注意が必要
✅マカオはハードルが低くディーラーもフレンドリーな応対、ザ・ヴェネチアン・マカオがお勧め
✅ラスベガスは服装に若干気をつけることとなるが、ザ・ヴェネチアン・リゾートホテル・ラスベガスなど施設が豪華
✅シンガポールのカジノホテルは外国人無料で、マリーナベイサンズは見どころも多い
華麗 夏恋
海外のカジノホテルは、レストランや他のイベント施設も併設された娯楽スポットとなっていることが多いわ。設備は充実しているけど、事前に政治情勢や為替相場を確認しておくことは忘れないでね♪
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