- 2019.02.25 2022.07.12
一度は行ってみたい!イギリスのカジノホテルランキング
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はイギリスの有名カジノホテルについて紹介していきます。
120以上のカジノ施設を擁するカジノ大国であるイギリスでは、世界中から訪れた観光客やカジノを生業とするギャンブラーたちが入り混じって日夜ギャンブルに興じています。
この記事を読んだらわかること
✅イギリスのカジノの基礎知識
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅イギリスのカジノで遊べる代表的なカジノゲーム
目 次
イギリスのおすすめカジノホテルランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選したイギリスのおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 ヒッポドロームカジノ
引用:https://www.hippodromecasino.com/
ヒッポドロームカジノはイギリス最大規模を誇る複合カジノ施設です。建物は1900年に創業したミュージックホールを改装して用いているため、100年を超える歴史の重みを直に感じることができるという点もヒッポドロームカジノの大きな魅力です。
イギリスの多くのカジノにおいて入会申請後24時間以上が経過しなければ入店できないという規制が設けられている中、入国直後でも問題なく入場することができるという点もおすすめの理由です。
第2位 エンパイアカジノ・ロンドン
引用:https://www.thecasinolsq.com/
エンパイアカジノ・ロンドンはイングランドの首都・ロンドンの中心街に位置する複合カジノ施設です。
50台以上のゲームテーブルと130台を超えるスロットマシンを擁する広大なカジノフロアの他、映画館やスポーツバーなどの施設が併設されており、最寄り駅から徒歩2分というアクセスの良さも相俟って日夜多くの人々で賑わっています。
会員登録の必要もなく、付近には観光スポットも多いので観光がてら気軽にギャンブルを楽しみたいという方におすすめです。
第3位 アスパーズ・ウェストフィールド・ストラットフォードシティ
引用:http://www.aspersstratford.co.uk/
アスパーズ・ウェストフィールド・ストラットフォードシティはイギリス有数の巨大ショッピングセンターとして知られる人気の観光スポットです。
カジノフロアには40台以上のゲームテーブルとおよそ150台のスロットマシンに加え、150席を収容する大規模なポーカールームを備えており、熱心なポーカープレイヤーたちが日夜腕を競い合っています。
同施設のカジノは入店申請後24時間が経過しなければ入場することができないので、入国したら予め入店申請を済ませておくと良いでしょう。
第4位 パームビーチカジノ
引用:https://www.thepalmbeach.co.uk/
パームビーチカジノはロンドンの有名な5つ星ホテル・メイフェアーホテルの隣にひっそりと佇むカジノ施設です。一見するとカジノとはわからないような落ち着いた外観なので、注意深く看板を見ていなければ通り過ぎてしまうかもしれません。
カジノフロアの内装も外観同様に落ち着きのあるデザインになっていますので、シックな雰囲気の中で粛々とギャンブルを堪能したいという方にはおすすめです。
定期的にポーカートーナメントを開催しているのでポーカープレイヤーにも人気のカジノです。
第5位 ホライゾンズカジノ
引用:https://horizonscasino.com/
ホライゾンズカジノはロンドンの中心街に位置するカジノ施設です。
第2位にランクインしているエンパイアカジノ・ロンドンのすぐ隣にあり、また大規模なエンパイアカジノとは対照的に小ぢんまりとした小規模のカジノなので、エンパイアカジノの賑やかな雰囲気が合わないという方はホライゾンズカジノを試してみてはいかがでしょうか。
フードメニューにも定評があるので、ギャンブルをしながら美味しい食事を楽しみたいという方にもおすすめです。
イギリスカジノの基礎知識
この項ではイギリスのカジノを利用する上で必ず知っておきたい基礎知識についてご紹介していきます。
会員登録後24時間は遊べない
イギリスでは賭博法により、会員登録をしてから24時間の間はカジノに入店できないという規則が設けられています。これは24時間の間にしっかりと考えてからギャンブルに臨むべきであるという考えに基づいており、衝動的な散財を防ぐ効果が期待できます。
賭博法が成立した当初は48時間の猶予が必要でしたが、2005年の改正によって猶予時間が半分の24時間に緩和されました。また同時にそれまでカジノは会員制でなければ運営が許されませんでしたが、非会員制カジノの運営が許可されるようになりました。
会員制のカジノでは会員登録後24時間が経過しなければ入店できませんが、非会員制のカジノに限れば入国後すぐにカジノでギャンブルを楽しむことが可能なので、時間にあまり余裕のない旅行者の方は非会員制のカジノがおすすめです。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なりますが、イギリスを含むヨーロッパのカジノでは18歳以上でなければ入場することはできません。
入場時は勿論のこと、カジノによってはテーブルに着席するときにも身分証の提示を求められる場合がありますので、カジノを訪れる際には必ず身分証を携帯しておくようにしてください。
ドレスコード
カジノ発祥の地であるヨーロッパに位置するイギリスではほとんどのカジノにおいて厳格なドレスコードが定められています。
男性ならジャケットにネクタイ、女性であればパーティドレスやワンピースが望ましいところですが、特に格式の高いカジノの場合にはタキシードやブラックスーツ、アフタヌーンドレスやイブニングドレスといった正装を要求されることもあります。
中にはジャケットの貸し出しをおこなっている施設もありますが、イギリスのカジノを訪れる場合にはドレスコードに備えて衣装を準備しておきましょう。
通貨・言語
連合国家であるイギリスでは英語、スコットランド語、ウェールズ語、アイルランド語の4つが公用語となっていますが、カジノ内では英語が広く用いられています。
イギリス英語とアメリカ英語では発音や文法、単語の綴りなどに多少の違いがある点にも留意が必要です。
イギリスの通貨であるスターリング・ポンドのレートは2019年2月時点で1ポンドあたりおよそ142.8円となっており、現在は円安の状態であるといえます。
予算はどれくらい必要?
必要となる予算は遊びたいゲームの種類やレートによって大きく異なるため一概には表せませんが、目安として遊びたいゲームのミニマムベットの50倍は最低でも用意しておきたいところです。
たとえばミニマムベットが50ペニーの低レートで遊ぶのであれば25ポンド、およそ3,500円の軍資金で楽しむことができますが、ミニマムベットが10ポンドのレートで遊ぶ場合には500ポンド、およそ70,000円が必要になる計算となります。
ルーレットなら0.1~1ポンド、バカラであれば5~10ポンドがミニマムベットとなっていることが多いので、遊びたいゲームに応じた予算を準備するようにしてください。
施設にもよりますがイギリスは他の地域と比べるとミニマムベットが低い傾向にあるので、カジノ初心者の方でも安心して遊んでいただけます。
営業時間
イギリスのカジノは基本的にどの施設も24時間年中無休で営業していますので、滞在時間をフル活用してギャンブルに興じることが可能です。
知らないと恥をかくイギリスカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
ここではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
写真撮影はNG!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
テーブルやゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
イギリスで遊べる代表的なカジノゲーム
この項ではイギリスのカジノで特に高い人気を誇る代表的なカジノゲームについてご紹介していきます。
バカラ
バカラはトランプを用いたカジノゲームで、「プレイヤー」「バンカー」という架空の対戦相手にそれぞれカードを配り、その数字の合計値が「9」に近い方を予想するだけというシンプルなルールが大きな魅力です。
初心者でもおよそ1/2の確率で勝つことのできるシンプルさに加え、じわじわとカードをめくる「絞り」で味わうことのできる独特の緊張感は多くのギャンブラーを虜にし、「カジノゲームの王様」の異名をとるほどの高い人気を誇っています。
ルーレット
「カジノゲームの女王」の異名をとるルーレットはバカラにも劣らないカジノゲームの定番です。
ヨーロッパ式とアメリカ式にわかれていることからもわかるように、ルーレットはヨーロッパやアメリカを中心に広く親しまれていますが、マカオのカジノにおいても根強い人気を誇っています。
ディーラーが放ったボールがルーレット盤のどの場所に落ちるかを予想するだけのシンプルなルールですが、ベットの仕方によって勝率が大きく異なるため、とても幅広いギャンブル性をもつゲームであるといえます。
スロット
前項でご紹介しているカジノホテルの概要をご覧いただくとわかるように、いずれのカジノフロアにも数百台単位のスロットマシンが設置されています。
バカラや大小、ルーレットやブラックジャックといったカジノゲームでは離着席やチップを換金する際などにディーラーとのやり取りが不可欠となりますが、スロットマシンでは機械を相手にゲームをプレイするので外国語によるコミュニケーションが要求されません。
またスロットはレバーもしくはボタンを押すだけで自動的にゲームが進んでいくので、カジノゲームのようにルールをおぼえていなくとも問題なくプレイできることも初心者の方には大きな利点であるといえます。
まとめ〜まずはNo1のヒッポドロームカジノに行ってみよう!〜
いかがでしょうか?
イギリスの有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
イギリスは地元民や観光客、さらにはギャンブルを生業とするプロのギャンブラーなど幅広い客層が昼夜を問わずギャンブルに興じる隠れたカジノ大国です。
特に、非会員制であるヒッポドロームカジノなら入国後すぐに遊ぶことができるので、まずはヒッポドロームカジノに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅イギリスのカジノは18歳以上でなければ入場できない
✅男性ならジャケットにネクタイ、女性であればパーティドレスやワンピースなどの服装が望ましい
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