- 2019.02.08 2022.07.12
一度は行ってみたい!世界の有名カジノホテルランキング
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回は世界の有名カジノホテルについて紹介していきます。
世界中には200近い数の国家があるとされ、その半数を超えるじつに130ヵ国以上でカジノが合法化されています。世界各地に点在するカジノの総数は1,600以上にも達し、国や地域によって独自の文化を形成しているため、その全容を把握することは容易ではありません。
この記事を読んだらわかること
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅地域別のドレスコード
目 次
世界のおすすめカジノホテルランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選した世界のおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 ザ・ヴェネチアンマカオ(マカオ)
ザ・ヴェネチアンマカオは多数のカジノが立ち並ぶマカオの中で最大規模の複合カジノ施設です。
800台のゲームテーブルと3,400台のスロットマシンを擁するカジノフロアは世界でも最大級の広さを誇り、その敷地面積は東京ドームをも凌いでいます。ホテルに併設されている水の都ヴェネチアの街並みを再現した広大なショッピングモールはギャンブルの気分転換にも最適です。
ホテル内のレストランには日本語表記のメニューを用意している店舗もあるので外国語が苦手な方でも安心してご利用いただけます。
第2位 マリーナベイサンズ(シンガポール)
マリーナベイサンズは世界でも有数の規模を誇る複合カジノ施設であると同時に、シンガポールのランドマークとして広く知られています。
建物の4フロアを占めるカジノには600台以上のゲームテーブルと1,500台を超えるスロットマシンが設置されており、スワロフスキーのクリスタルをあしらった巨大なシャンデリアが特別な時間を演出します。
カジノフロアは喫煙エリアと禁煙エリアにわかれているので愛煙家の方も嫌煙家の方も快適なギャンブルを楽しむことができます。
第3位 ザ・ヴェネチアンラスベガス(ラスベガス)
ザ・ヴェネチアンラスベガスはその名のとおり水の都ヴェネチアをモチーフにした複合カジノ施設で、カジノエリアには139台のゲームテーブルと2,400台以上のスロットマシンが立ち並んでいます。
ゲームテーブルのおよそ半数にあたる59台をポーカーテーブルが占めており、世界各地から訪れた熱心なポーカープレイヤーたちが昼夜を問わずその腕を競い合っています。
すぐ隣にはザ・ヴェネチアンラスベガスの別館ともいうべき複合カジノ施設ザ・パラッツォアットザヴェネチアンが併設されているので、容易に行き来することが可能です。
第4位 パラダイスシティカジノ(韓国)
パラダイスシティカジノは韓国北西部の港湾都市・仁川にある複合カジノ施設です。カジノフロアは韓国最大の敷地面積を誇り、200台のゲームテーブルと400台を超えるスロットマシンを擁しています。
仁川国際空港から無料の専用シャトルバスでおよそ5分という好立地も大きな魅力のひとつです。
また、パラダイスシティカジノは日本におけるカジノ参入に向けて、日本企業・セガサミーが韓国カジノ運営大手・パラダイスグループと手を組んで企画した施設であるため、日本語を操るディーラーを採用しているなど日本人が遊びやすい環境が整った数少ないカジノであるといえます。
第5位 ヒポドロームカジノ(イギリス)
ヒポドロームカジノはイギリス最大規模の複合カジノ施設です。建物は1900年に創業したミュージックホールを改装して用いているため、他の複合カジノ施設にはない歴史の重みを直に感じることができるという点もヒポドロームカジノの大きな魅力です。
イギリスにあるカジノの多くは会員制ですが、ヒポドロームカジノは古い伝統を感じさせる外観とは裏腹に18歳以上なら誰でも気軽に入店できるカジュアルな雰囲気のカジノであるため、観光客を中心に高い人気を誇っています。
知らないと恥をかくカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
この項ではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なり、アメリカやヨーロッパ、中国の行政特区マカオを含めたアジア諸国ではいずれも21歳以上でなければカジノに入場することはできません。
その他、韓国では19歳、オーストラリアをはじめとするオセアニアとアフリカ諸国では18歳を基準に年齢制限を設けており、基準の年齢に達していなければ入場できない決まりとなっています。
写真撮影は禁止!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
地域やゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
ドレスコードは地域によって異なるので注意
パーティーやレストランと同じように、カジノにはドレスコードが設けられているため、ドレスコードに則っていない服装ではカジノに入場することができません。
ドレスコードは国や地域だけでなく、それぞれのカジノによって異なっているので事前の下調べが必須です。
この項ではカジノにおけるドレスコードについて地域別に解説していきます。
アジア・アメリカ
中国特別行政区・マカオやカジノの本場・ラスベガスを擁するアジア・アメリカはカジノが身近な存在であるためかドレスコードが緩く比較的ラフな服装でも入場できるカジノが多いです。
マカオのカジノでは現地の男性がTシャツにサンダルといったラフな服装でギャンブルに興じる姿を目にすることもありますが、男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなど、観光地を歩くのに違和感のない服装を着用した方が無難です。
ヨーロッパ
カジノ発祥の地であるヨーロッパはカジノが盛んである反面、アジア・アメリカと対照的にほとんどのカジノにおいて厳格なドレスコードが定められています。
男性ならジャケットにネクタイ、女性であればパーティドレスやワンピースが望ましいところですが、特に格式の高いカジノの場合にはタキシードやブラックスーツ、アフタヌーンドレスやイブニングドレスといった正装を要求されることもあります。
中にはジャケットの貸し出しをおこなっているカジノもありますが、ヨーロッパのカジノを訪れる場合にはドレスコードに備えて衣装を準備しておきましょう。
オーストラリア・南太平洋
オーストラリアをはじめとするオセアニアや、アフリカや南アフリカを含む南太平洋はカジュアルとフォーマルの中間にあたるスマートカジュアルをドレスコードとしているカジノが多い傾向にあります。
スマートカジュアルとはたとえば男性なら襟付きのシャツとスラックスに革靴、女性であればミニドレスもしくはワンピースにパンプスなどです。
まとめ〜まずはNo1のザ・ヴェネチアンマカオに行ってみよう!〜
いかがでしょうか?
世界の有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
カジノにホテルやショッピングモールが併設された複合カジノ施設は世界中から観光客が多く訪れるため、初めて本場のカジノに挑戦しようという方でも安心して利用できます。
特に、べスカジ編集部が厳選したランキングで堂々の第1位に輝いたザ・ヴェネチアンマカオは日本と同じアジアにありながら世界でも最大規模を誇るカジノリゾートなので、まずはザ・ヴェネチアンマカオに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のおさらいポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅ドレスコードは地域ごとに傾向が異なるので事前の準備が必要
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