- 2019.02.14 2022.07.12
一度は行ってみたい!韓国のカジノホテルランキング
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回は韓国の有名カジノホテルについて紹介していきます。
日本からもっとも近い外国である韓国には、16の外国人専用カジノ施設を擁するカジノ大国としての一面があります。物理的な距離が近いために渡航にかかる旅費や時間も少なく済むということもあり、日夜多くの日本人が韓国のカジノでギャンブルに興じています。
この記事を読んだらわかること
✅韓国のカジノの基礎知識
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅韓国のカジノで遊べる代表的なカジノゲーム
目 次
韓国のおすすめカジノホテルランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選した韓国のおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 パラダイスシティ
引用:https://www.paradisecity-ir.com/
パラダイスシティは韓国北西部の港湾都市・仁川にある複合カジノ施設です。カジノフロアは韓国最大の敷地面積を誇り、200台のゲームテーブルと400台を超えるスロットマシンを擁しています。
仁川国際空港から無料の専用シャトルバスでおよそ5分という好立地も大きな魅力のひとつです。
また、パラダイスシティは日本におけるカジノ参入に向けて、日本企業・セガサミーが韓国カジノ運営大手・パラダイスグループと手を組んで企画した施設であるため、日本語を操るディーラーを採用しているなど日本人が遊びやすい環境が整った数少ないカジノであるといえます。
第2位 パラダイスカジノ・ウォーカーヒル
引用:http://www.paradisecasino.co.kr/paradise-casino/walkerhill;jsessionid=1BF650DF1B5C6416F0C7BAD1A9B1B541.node1
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルは韓国の首都・ソウルに位置する複合カジノ施設で、韓国において政府が公認したカジノの第1号でもあります。
ゲームテーブルは100台強、スロットマシンはおよそ140台とテーブル数はそれほど多くないですが、その洗練された雰囲気は多くのプレイヤーを魅了し、韓国でも屈指の人気スポットとして観光客の間で高い人気を誇っています。
日本語を話せるスタッフが常駐する案内デスクや日本語のガイドパンフレットも用意されているので、初めてカジノを訪れる方でも安心してご利用いただけます。
第3位 セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトン店
引用:https://www.7luck.com/ABOT_01_01/default?sel_lang_typ=KR&GHLC_TYP=SH
セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトン店は首都ソウルの中心街に鎮座する大規模な複合カジノ施設です。
815坪の広大なカジノフロアには50台のゲームテーブルと160台あまりのスロットマシンが設置されており、近代的かつ華やかな雰囲気の中でさまざまな種類のカジノゲームに没頭することができます。
カジノの周辺には由緒ある文化遺産や有名ホテルなど数多くの観光地が並んでいるため、観光がてらギャンブルを楽しみたいという方にもおすすめです。
第4位 セブンラックカジノ・ソウル江南店
引用:https://www.7luck.com/ABOT_01_01/default?sel_lang_typ=KR&GHLC_TYP=KA
セブンラックカジノ・ソウル江南店は「韓国的な伝統美」をコンセプトにした複合カジノ施設です。
3つのフロアにわかれた広大なカジノエリアには82台のゲームテーブルと120台のスロットマシンが立ち並び、遊び疲れたらカジノ内の休憩エリアで無料のドリンクを飲みながらソファでくつろぐことが可能です。
カジノの周辺には免税店や映画館、百貨店などの施設が集中しているので、カジノの配当金でショッピングを楽しみたいという方にはうってつけです。
第5位 グランドハイアット・仁川
引用:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/south-korea/grand-hyatt-incheon/inche
グランドハイアット・仁川は当ランキングの第1位にランクインしたパラダイスシティにほど近い場所にある大規模な宿泊施設です。
ウェストタワーとイーストタワーの2つの建物があり、両者はブリッジで連結されています。ホテル内にはレストランやバーは勿論のこと、広大なプールやフィットネスセンター、スパなどの施設が用意されているので天気が悪い日でも退屈せずに1日を過ごすことができます。
また最寄りの仁川空港からはソウル市内に連結するバスが出ているので、パラダイスシティだけでなくランキングでご紹介したすべてのカジノに手軽にアクセスが可能です。
韓国カジノの基礎知識
この項では韓国のカジノを利用する上で必ず知っておきたい基礎知識についてご紹介していきます。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なり、一般にアジア諸国では21歳未満の入場を禁じていますが、韓国では19歳以上であればカジノに入場することが認められています。
また明らかに19歳以上であってもパスポートなど身分証を提示しなければ入場できないので、カジノを訪れる際には必ずパスポートを携帯しておくようにしてください。
ドレスコード
韓国のカジノはドレスコードが緩いため比較的ラフな服装でも入場することができます。
かといってどんな服装でも良いわけではなく、タンクトップなど袖なしのシャツ、半ズボン、サンダル、帽子、サングラスを着用していると入場することができません。
男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなど、観光地を歩くのに違和感のない服装を着用した方が無難です。
通貨・言語
韓国ではご存知のとおり韓国語が公用語となっていますが、カジノは観光客向けの施設という色合いが強いため、カジノ内では英語が広く用いられています。
一方で韓国の通貨であるウォン以外の通貨は利用することができないので、日本円またはドルしか手元にない場合にはカジノ内の換金所などで両替してください。
2019年2月時点におけるレートは1ウォンがおよそ0.98円となっており、現在は円安の状態であるといえます。
予算はどれくらい必要?
必要となる予算は遊びたいゲームの種類やレートによって大きく異なるため一概には表せませんが、目安として遊びたいゲームのミニマムベットの50倍は最低でも用意しておきたいところです。
たとえばミニマムベットが500ウォンの低レートで遊ぶのであれば25,000ウォン、およそ2,500円の軍資金で楽しむことができますが、ミニマムベットが10,000ウォンの比較的高いレートで遊ぶ場合には500,000ウォン、およそ50,000円が必要になる計算となります。
ルーレットなら500ウォン、バカラであれば5,000~10,000ウォンがミニマムベットとなっていることが多いので、遊びたいゲームに応じた予算を準備するようにしてください。
韓国は他の地域と比べるとミニマムベットが小さい傾向にあるので、50,000円も用意しておけばどのゲームも楽しむことができるでしょう。
営業時間
韓国のカジノは基本的にどの施設でも24時間年中無休で営業しています。
中には営業時間が制限されている施設もありますが、大多数のカジノは時間を問わず営業していますので、滞在時間をフル活用してギャンブルに興じることが可能です。
クローク
韓国のカジノでは大きな手荷物をカジノエリアに持ち込むことを固く禁じているため、カジノの入口にはクロークが設置されています。
クロークに荷物を預ける際に渡される半券を提示すれば預けた荷物は時間を問わずに受け取ることができますし、カジノの利用者であれば誰でも無料で利用できますので、カジノにはなるべく身軽な状態で入場することをおすすめします。
ただし、携帯電話や財布、パスポートなどの貴重品は身につけておいた方が無難です。
知らないと恥をかくマカオカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
ここではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
写真撮影はNG!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
テーブルやゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
韓国で遊べる代表的なカジノゲーム
この項では韓国のカジノで特に高い人気を誇る代表的なカジノゲームについてご紹介していきます。
バカラ
バカラはトランプを用いたカジノゲームで、「プレイヤー」「バンカー」という架空の対戦相手にそれぞれカードを配り、その数字の合計値が「9」に近い方を予想するだけというシンプルなルールが大きな魅力です。
初心者でもおよそ1/2の確率で勝つことのできるシンプルさに加え、じわじわとカードをめくる「絞り」で味わうことのできる独特の緊張感は多くのギャンブラーを虜にし、「カジノゲームの王様」の異名をとるほどの高い人気を誇っています。
ルーレット
「カジノゲームの女王」の異名をとるルーレットはバカラにも劣らないカジノゲームの定番です。
ヨーロッパ式とアメリカ式にわかれていることからもわかるように、ルーレットはヨーロッパやアメリカを中心に広く親しまれていますが、マカオのカジノにおいても根強い人気を誇っています。
ディーラーが放ったボールがルーレット盤のどの場所に落ちるかを予想するだけのシンプルなルールですが、ベットの仕方によって勝率が大きく異なるため、とても幅広いギャンブル性をもつゲームであるといえます。
スロット
前項でご紹介しているカジノホテルの概要をご覧いただくとわかるように、いずれのカジノフロアにも数千台単位のスロットマシンが設置されています。
バカラや大小、ルーレットやブラックジャックといったカジノゲームでは離着席やチップを換金する際などにディーラーとのやり取りが不可欠となりますが、スロットマシンでは機械を相手にゲームをプレイするので外国語によるコミュニケーションが要求されません。
またスロットはレバーもしくはボタンを押すだけで自動的にゲームが進んでいくので、カジノゲームのようにルールをおぼえていなくとも問題なくプレイできることも初心者の方には大きな利点であるといえます。
まとめ〜まずはNo1のパラダイスシティに行ってみよう!〜
いかがでしょうか?
韓国の有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
韓国は数多くのカジノを擁しているだけでなく、物理的にも文化的にも日本との距離が近く渡航にかかる旅費や時間が少なく済むので、初めてカジノに挑戦する方にはおすすめです。
特に、パラダイスシティカジノは日系企業が運営に携わっている、日本人でも非常に遊びやすいカジノリゾートなので、まずはパラダイスシティカジノに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のおさらいポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅韓国のカジノは19歳以上でなければ入場できない
✅男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなどの服装が望ましい
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