- 2019.02.25 2022.07.12
一度は行ってみたい!フランスのカジノホテルランキング
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はフランスの有名カジノホテルについて紹介していきます。
カジノ大国であるフランスには大小含めて200前後のカジノ施設が点在しており、地元民と観光客たちが入り混じるようにして日夜ギャンブルに興じています。
この記事を読んだらわかること
✅フランスのカジノの基礎知識
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅フランスのカジノで遊べる代表的なカジノゲーム
目 次
フランスのおすすめカジノホテルランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選したフランスのおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 カジノ・バリエール・アンギャン
引用:https://www.casinosbarriere.com/en/enghien-les-bains.html
カジノ・バリエール・アンギャンはフランスの首都パリにほど近いリゾート地・アンギャン=レ=バンに位置するカジノ施設です。
2階建てのカジノフロアにはおよそ50台のゲームテーブルと500台以上のスロットマシンが所狭しと並べられており、温泉街の夜を異様な熱気で彩ります。
観光保養地であるアンギャン=レ=バンでは比較的カジュアルな装いの人が多く、フォーマルな服装の人はそれほど目にしません。あまり着飾らずにスマートカジュアル程度の服装に留めておくと現地の雰囲気に馴染みやすくなるでしょう。
第2位 カジノ・バリエール・カンヌ(映画祭フェスティバル国際会議)
引用:https://www.casinosbarriere.com/en/cannes-les-princes.html
カジノ・バリエール・カンヌは国際映画祭の開催地としても有名な人気のリゾート地・カンヌに位置するカジノ施設です。
第1位にランクインしたカジノ・バリエール・カンヌと同じカジノ・バリエールの系列店にあたるためその信頼性の高さは折り紙付きで、ゲームテーブルの数はそれほど多くないにもかかわらずフランス有数ともいえる根強い人気を誇っています。
またカンヌ映画祭の会場である「フェスティバル国際会場」に隣接しているので、映画ファンなら一度は訪れてみたいカジノです。
第3位 ハイアットリージェンシーニースカジノ
引用:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/france/hyatt-regency-nice-palais-de-la-mediterranee/ncehr
ハイアットリージェンシーニースカジノは地中海に面するフランス有数の観光地・ニースに位置する複合カジノ施設です。
コートダジュール空港から車でおよそ20分と立地にも優れているだけでなく、アールデコ調の豪奢な建物はフランスの文化遺産にも指定されています。
カジノフロアには200台以上のスロットマシンが設置されていますが、ブラックジャックが4台、ルーレットが2台、ポーカーテーブルが1台とゲームテーブルの数はかなり少ないので、スロットをメインに遊びたいという方におすすめです。
第4位 ホテル・ドゥ・カジノ・デ・パルミエ
引用:https://www.hotelcasinohyeres.fr/fr/
ホテル・ドゥ・カジノ・デ・パルミエは観光地として有名なコートダジュール地域圏イェールに位置する複合カジノ施設で、最寄り駅から徒歩20分、イェール空港から車でおよそ5分とアクセスも優れています。
フランスの首都であるパリから飛行機で1時間以上の距離を隔てたリゾート地に位置しているだけあって、その長閑な雰囲気と海岸線を臨む美しい景観はギャンブルだけでなく静養にも最適です。ホテルの周辺には繁華街が広がっているのでカジノ以外の娯楽も充実しています。
第5位 レ・サーブル・ドロヌカジノ
引用:https://www.casino-sables-dolonne.fr/
レ・サーブル・ドロヌカジノは大西洋に面するフランス西部の都市であるレ・サーブル・ドロヌに位置する複合カジノ施設で、第1位および第2位にランクインしているカジノ・バリエールの系列店であるため、その信頼性の高さとゲームの充実度は折り紙付きです。
また同施設はレ・サーブル・ドロヌの中心街に位置しているためアクセスや利便性にも優れており、世界各地から訪れる観光客の間で高い人気を誇っています。
フランスカジノの基礎知識
この項ではフランスのカジノを利用する上で必ず知っておきたい基礎知識についてご紹介していきます。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なりますが、フランスを含むヨーロッパのカジノでは18歳以上でなければ入場することはできません。
入場時は勿論のこと、カジノによってはテーブルに着席するときにも身分証の提示を求められる場合がありますので、カジノを訪れる際には必ず身分証を携帯しておくようにしてください。
ドレスコード
フランスのカジノはドレスコードが緩いため比較的ラフな服装でも入場することができます。
かといってどんな服装でも良いわけではなく、タンクトップなど袖なしのシャツ、半ズボン、サンダル、帽子、サングラスを着用していると入場することができません。
男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなど、観光地を歩くのに違和感のない服装を着用した方が無難です。
通貨・言語
フランス語が公用語であるフランスではカジノ内でもフランス語が広く用いられています。
フランスでは長らくフランを通貨としてきましたが、2002年よりEUの法定通貨であるユーロが用いられるようになりました。
ユーロのレートは2019年2月時点で1ユーロあたりおよそ125.5円となっており、現在は円高の状態であるといえます。
予算はどれくらい必要?
必要となる予算は遊びたいゲームの種類やレートによって大きく異なるため一概には表せませんが、目安として遊びたいゲームのミニマムベットの50倍は最低でも用意しておきたいところです。
たとえばミニマムベットが5ユーロの低レートで遊ぶのであれば250ユーロ、およそ30,000円強の予算で楽しむことができますが、ミニマムベットが20ユーロの高レートで遊ぶ場合には1,000ユーロ、120,000円以上の軍資金が必要になる計算となります。
中には1セントから遊ぶことのできるスロットマシンもあるので、遊びたいゲームの種類に応じて予算を準備するようにしてください。
営業時間
フランスでは多くのカジノが24時間体制で営業していますが、中には営業時間が制限されている施設もありますので、夜通しがっつりギャンブルを楽しみたいという方は事前に営業時間を確認しておくようにしてください。
クローク
フランスのカジノでは大きな手荷物をカジノエリアに持ち込むことを固く禁じているため、カジノの入口にはクロークが設置されています。
クロークに荷物を預ける際に渡される半券を提示すれば預けた荷物は時間を問わずに受け取ることができますし、カジノの利用者であればどなたでも利用できますので、カジノにはなるべく身軽な状態で入場することをおすすめします。
ただし、携帯電話や財布、パスポートなどの貴重品は身につけておいた方が無難です。
知らないと恥をかくフランスカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
ここではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
写真撮影はNG!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
テーブルやゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
フランスで遊べる代表的なカジノゲーム
この項ではフランスのカジノで特に高い人気を誇る代表的なカジノゲームについてご紹介していきます。
バカラ
バカラはトランプを用いたカジノゲームで、「プレイヤー」「バンカー」という架空の対戦相手にそれぞれカードを配り、その数字の合計値が「9」に近い方を予想するだけというシンプルなルールが大きな魅力です。
初心者でもおよそ1/2の確率で勝つことのできるシンプルさに加え、じわじわとカードをめくる「絞り」で味わうことのできる独特の緊張感は多くのギャンブラーを虜にし、「カジノゲームの王様」の異名をとるほどの高い人気を誇っています。
ルーレット
「カジノゲームの女王」の異名をとるルーレットはバカラにも劣らないカジノゲームの定番です。
ヨーロッパ式とアメリカ式にわかれていることからもわかるように、ルーレットはヨーロッパやアメリカを中心に広く親しまれていますが、マカオのカジノにおいても根強い人気を誇っています。
ディーラーが放ったボールがルーレット盤のどの場所に落ちるかを予想するだけのシンプルなルールですが、ベットの仕方によって勝率が大きく異なるため、とても幅広いギャンブル性をもつゲームであるといえます。
スロット
前項でご紹介しているカジノホテルの概要をご覧いただくとわかるように、いずれのカジノフロアにも数百台単位のスロットマシンが設置されています。
バカラや大小、ルーレットやブラックジャックといったカジノゲームでは離着席やチップを換金する際などにディーラーとのやり取りが不可欠となりますが、スロットマシンでは機械を相手にゲームをプレイするので外国語によるコミュニケーションが要求されません。
またスロットはレバーもしくはボタンを押すだけで自動的にゲームが進んでいくので、カジノゲームのようにルールをおぼえていなくとも問題なくプレイできることも初心者の方には大きな利点であるといえます。
まとめ〜まずはNo1のカジノ・バリエール・アンギャンに行ってみよう!〜
いかがでしょうか?
フランスの有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
フランスはリゾート地を中心に地元民や大小200近いカジノが点在するヨーロッパ随一のカジノ大国なので、いろいろなカジノでプレイしてみたいという方には特におすすめです。
中でもカジノ・バリエール・アンギャンは肩肘張らないカジュアルな雰囲気もさることながら、パリにも近く観光にも最適なので、まずはカジノ・バリエール・アンギャンに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅フランスのカジノは18歳以上でなければ入場できない
✅男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなどの服装が望ましい
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