- 2019.03.05 2022.07.12
一度は行ってみたい!ドイツのカジノランキング
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はドイツの有名カジノホテルについて紹介していきます。
ドイツには大小60以上のカジノが点在していますが、その多くで本来の社交場としての役割が残っているので、失われつつある古き良きカジノの雰囲気を味わうにはもってこいです。
この記事を読んだらわかること
✅ドイツのカジノの基礎知識
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅ドイツのカジノで遊べる代表的なカジノゲーム
目 次
ドイツのおすすめカジノランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選したドイツのおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 カジノ・バーデン
引用:https://www.casino-baden-baden.de/de/
カジノ・バーデンはヨーロッパ有数の温泉地として有名なバーデン=バーデンに位置する複合カジノ施設です。同施設は世界一美しいカジノであるとも言われており、格式の高さを感じさせる外観はもとより宮殿を思わせる内装の豪華さは他のカジノの比ではありません。
その高級感とは裏腹に比較的小さなミニマムベットから遊ぶことができるので、ドイツを訪れるのなら一度は足を運んでおきたいところです。
年齢制限は21歳以上からとなっていますので注意してください。
第2位 シュトゥットガルト・カジノ
引用:https://www.spielbank-stuttgart.de/
シュトゥットガルト・カジノはフランスとスイスの国境に接するバーデン=ヴュルテンベルク州の工業都市シュトゥットガルトに位置する複合カジノ施設です。
同施設にはカジノ以外にもホテルや映画館、プール、レストランなどが併設されているだけでなく、最寄り駅から徒歩3分とアクセスにも優れており、観光客をはじめ地元民の憩いの場としても高い人気があります。
シュトゥットガルト・カジノは古き良き社交場としての色合いが強く残っているため、男性はジャケットを着用していなければ入場することができません。また21歳以上の年齢制限が設けられているので注意が必要です。
第3位 カジノ・ポツダムプラッツ
引用:https://potsdamerplatz.de/en/
カジノ・ポツダムプラッツは第二次大戦末期に米・ソ・英3国の首脳による会談がおこなわれたことで知られるポツダムに位置するカジノ施設です。
すぐ隣にはベルリン映画祭の会場としても利用されている大型の劇場が併設されており、また最寄駅から徒歩3分という優れた立地も相俟って日中から多くの観光客で賑わう人気の観光スポットとなっています。
カジノの周辺には繁華街が広がっているのでギャンブルだけでなくベルリン観光を楽しみたいという方におすすめです。
第4位 カジノ・シュタインダム
引用:https://www.spielbank-hamburg.de/steindamm/
カジノ・シュタインダムはドイツ北部の港湾都市ハンブルクに位置する複合カジノ施設です。
広大なカジノフロアには100台近くのスロットマシンが設置されていますが、テーブルゲームは取り扱っていないのでテーブルゲームをプレイしたいという方にはおすすめできません。
最寄駅から徒歩6分とアクセスにも優れており、またカジノフロアはホテルと直結しているので、ドイツ屈指の観光スポットを擁するハンブルクを観光するにはもってこいです。
第5位 カジノ・エスプラネード
引用:https://www.regenthotels.com/regent-berlin
カジノ・エスプラネードはアジアを中心に数多くのホテルを展開しているエスプラネードグループに連なるカジノホテルで、首都ベルリンに次ぐ第2の大都市ハンブルクに位置しています。
同施設の目の前には3世紀の初めに造られた人造湖であるアルスター湖が広がっており、夏場にはボート、冬場にはアイススケートといったレジャーが楽しめる市民の憩いの場となっています。
カジノの規模自体はそれほど大きくありませんが、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気の中でギャンブルに没頭したいという方におすすめです。
ドイツカジノの基礎知識
この項ではドイツのカジノを利用する上で必ず知っておきたい基礎知識についてご紹介していきます。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なりますが、ドイツを含むヨーロッパのカジノでは18歳以上でなければ入場することはできません。
ただし中には21歳以上でなければ入場できない施設もあるので、21歳未満の方は注意が必要です。
入場時は勿論のこと、カジノによってはテーブルに着席するときにも身分証の提示を求められる場合がありますので、カジノを訪れる際には必ず身分証を携帯しておくようにしてください。
ドレスコード
カジノ発祥の地であるヨーロッパに位置するドイツではほとんどのカジノにおいて厳格なドレスコードが定められています。
男性ならジャケットにネクタイ、女性であればパーティドレスやワンピースが望ましいところですが、特に格式の高いカジノの場合にはタキシードやブラックスーツ、アフタヌーンドレスやイブニングドレスといった正装を要求されることもあります。
中にはジャケットの貸し出しをおこなっている施設もありますが、ドイツのカジノを訪れる場合にはドレスコードに備えて衣装を準備しておきましょう。
通貨・言語
ドイツ語が公用語であるドイツではカジノ内でもドイツ語が広く用いられています。
ドイツでは長らくマルクを通貨としてきましたが、1999年よりEUの法定通貨であるユーロが用いられるようになりました。
ユーロのレートは2019年2月時点で1ユーロあたりおよそ125.5円となっており、現在は円高の状態であるといえます。
予算はどれくらい必要?
必要となる予算は遊びたいゲームの種類やレートによって大きく異なるため一概には表せませんが、目安として遊びたいゲームのミニマムベットの50倍は最低でも用意しておきたいところです。
たとえばミニマムベットが2ユーロの低レートで遊ぶのであれば100ユーロ、およそ13,000円の予算で楽しむことができますが、ミニマムベットが20ユーロの比較的高いレートで遊ぶ場合には1,000ユーロ、120,000円以上の軍資金が必要になる計算となります。
中には1セントから遊ぶことのできるスロットマシンもあるので、遊びたいゲームの種類に応じて予算を準備するようにしてください。
営業時間
多くの国や地域において24時間体制で営業しているカジノが殆どですが、ドイツでは営業時間を制限されている施設が多く見受けられます。
テーブルゲームとスロットマシンで営業時間が異なる施設もありますので、遊びたいゲームの種類に合わせて事前に営業時間を確認しておくようにしてください。
クローク
ドイツのカジノでは大きな手荷物をカジノエリアに持ち込むことを固く禁じているため、カジノの入口にはクロークが設置されています。
クロークに荷物を預ける際に渡される半券を提示すれば預けた荷物は時間を問わずに受け取ることができますし、カジノの利用者であればどなたでも利用できますので、カジノにはなるべく身軽な状態で入場することをおすすめします。
ただし、携帯電話や財布、パスポートなどの貴重品は身につけておいた方が無難です。
知らないと恥をかくドイツカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
ここではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
写真撮影はNG!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
テーブルやゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
ドイツで遊べる代表的なカジノゲーム
この項ではドイツのカジノで特に高い人気を誇る代表的なカジノゲームについてご紹介していきます。
バカラ
バカラはトランプを用いたカジノゲームで、「プレイヤー」「バンカー」という架空の対戦相手にそれぞれカードを配り、その数字の合計値が「9」に近い方を予想するだけというシンプルなルールが大きな魅力です。
初心者でもおよそ1/2の確率で勝つことのできるシンプルさに加え、じわじわとカードをめくる「絞り」で味わうことのできる独特の緊張感は多くのギャンブラーを虜にし、「カジノゲームの王様」の異名をとるほどの高い人気を誇っています。
ルーレット
「カジノゲームの女王」の異名をとるルーレットはバカラにも劣らないカジノゲームの定番です。
ヨーロッパ式とアメリカ式にわかれていることからもわかるように、ルーレットはヨーロッパやアメリカを中心に広く親しまれていますが、マカオのカジノにおいても根強い人気を誇っています。
ディーラーが放ったボールがルーレット盤のどの場所に落ちるかを予想するだけのシンプルなルールですが、ベットの仕方によって勝率が大きく異なるため、とても幅広いギャンブル性をもつゲームであるといえます。
スロット
前項でご紹介しているカジノホテルの概要をご覧いただくとわかるように、いずれのカジノフロアにも数百台単位のスロットマシンが設置されています。
バカラや大小、ルーレットやブラックジャックといったカジノゲームでは離着席やチップを換金する際などにディーラーとのやり取りが不可欠となりますが、スロットマシンでは機械を相手にゲームをプレイするので外国語によるコミュニケーションが要求されません。
またスロットはレバーもしくはボタンを押すだけで自動的にゲームが進んでいくので、カジノゲームのようにルールをおぼえていなくとも問題なくプレイできることも初心者の方には大きな利点であるといえます。
まとめ〜まずはNo1のカジノ・バーデンに行ってみよう!
いかがでしょうか?
ドイツの有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
ドイツのカジノはかつて社交場として機能していた古き良きカジノの雰囲気が色濃く残っているので、カジノ本来の雰囲気を味わってみたいという方には特におすすめです。
中でもカジノ・バーデンは世界一美しい高級カジノでありながらミニマムベットは手頃な金額に設定されているので、まずはカジノ・バーデンに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のおさらいポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅ドイツのカジノの年齢制限には18歳以上と21歳以上の2パターンがある
✅男性ならジャケットにネクタイ、女性であればパーティドレスやワンピースなどの服装が望ましい
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