- 2019.02.19 2022.07.12
一度は行ってみたい!ラスベガスのカジノホテルランキング
こんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はラスベガスの有名カジノホテルについて紹介していきます。
ラスベガスは80以上のカジノ施設を擁する世界一カジノが盛んな都市として広く知られており、世界中から訪れた観光客やカジノを生業とするギャンブラーたちが入り混じって日夜ギャンブルに興じています。
この記事を読んだらわかること
✅ラスベガスのカジノの基礎知識
✅カジノを利用する際のマナー・ルール
✅ラスベガスのカジノで遊べる代表的なカジノゲーム
目 次
ラスベガスのおすすめカジノホテルランキングTOP5
この項ではべスカジ編集部が厳選したラスベガスのおすすめカジノホテルをランキング形式でご紹介していきます。
第1位 ザ・ヴェネチアン・リゾートホテル・ラスベガス
引用:https://www.venetian.com/
ザ・ヴェネチアン・リゾートホテル・ラスベガスはその名のとおり水の都ヴェネチアをモチーフにした複合カジノ施設で、カジノエリアには139台のゲームテーブルと2,400台以上のスロットマシンが立ち並んでいます。
ゲームテーブルのおよそ半数にあたる59台をポーカーテーブルが占めており、世界各地から訪れた熱心なポーカープレイヤーたちが昼夜を問わずその腕を競い合っています。
すぐ隣に併設されているザ・ヴェネチアンラスベガスの別館ともいうべき複合カジノ施設ザ・パラッツォアットザヴェネチアンとは水路および遊歩道で直結しているので、容易に行き来することが可能です。
第2位 ウィン・ラスベガス
引用:https://www.wynnlasvegas.com/
ウィン・ラスベガスはラスベガスを代表する大規模な複合カジノ施設で、赤い絨毯と豪奢なシャンデリアに囲まれたカジノフロアはラスベガスでもっとも豪華なカジノルームであるといわれています。
ミュージカルやアクロバットショーといったコンサートのプログラムが充実しているだけでなく、スーパーカーのショールームやゴルフコースも併設されており、ギャンブルの息抜きがてら楽しい時間をすごせます。
ホテルには日本語デスクも用意されているので、英語が苦手な方でも安心して利用することが可能です。
第3位 パラッツォ・リゾートホテル
引用:https://www.venetian.com/towers/the-palazzo.html
パラッツォ・リゾートホテルはイタリア語で邸宅を意味する「パラッツォ」という名のとおり、イタリアの豪華邸宅をモチーフにした複合カジノ施設です。
第1位にランクインしたザ・ヴェネチアン・リゾートホテル・ラスベガスの項でも述べているように、同施設とは遊歩道および水路で直結しているので2つの施設を容易に行き来することができます。
もちろんパラッツォ・リゾートホテルにも独立したカジノ施設が造られているので、異なる2箇所のカジノを試してみたいという方におすすめです。
第4位 パリス・ラスベガス
引用:https://www.vegas.com/hotels/paris/
パリス・ラスベガスはフランスの首都・パリの市庁舎をモチーフにした複合カジノ施設です。
同施設では市庁舎だけでなくエッフェル塔や凱旋門、ルーヴル美術館といったパリの有名なランドマークまで忠実に再現しており、ラスベガスにいながらにしてパリの街を訪れたかのような気分に浸ることができます。
カジノフロアまでもがパリの町並みを再現したデザインとなっているなど、その拘りぶりは徹底しており他のカジノとは一風違った雰囲気でギャンブルを楽しみたいという方には特におすすめです。
第5位 ルクソールホテル・ラスベガス
引用:https://www.luxor.com/en.html
ルクソールホテル・ラスベガスは古代エジプトをモチーフにした複合カジノ施設で、ピラミッドの外観を模した世界で唯一のホテルとして広く知られています。
古代エジプトの神々を模したオブジェを散りばめた内装もさることながら、ホテルの入口には巨大なスフィンクス像までもが鎮座しており、ギャンブラーだけでなく古代エジプト文化に興味を惹かれるという方にもおすすめです。
カジノフロアの規模はそれほど大きくないですが、ミニマムベットが全体的に低めに設定されているので初心者の方でもプレイしやすい環境であるといえます。
ラスベガスカジノの基礎知識
この項ではラスベガスのカジノを利用する上で必ず知っておきたい基礎知識についてご紹介していきます。
年齢制限
ギャンブルをメインに取り扱っている性質上、国や地域を問わずカジノでは入場に際して年齢制限が設けられています。
制限される年齢は地域によって異なりますが、ラスベガスを含むアメリカ合衆国のカジノでは21歳以上でなければ入場することはできません。
入場時は勿論のこと、カジノによってはテーブルに着席するときにも身分証の提示を求められる場合がありますので、カジノを訪れる際には必ず身分証を携帯しておくようにしてください。
ドレスコード
ラスベガスのカジノはドレスコードが緩いため比較的ラフな服装でも入場することができます。
かといってどんな服装でも良いわけではなく、タンクトップなど袖なしのシャツ、半ズボン、サンダル、帽子、サングラスを着用していると入場することができません。
男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなど、観光地を歩くのに違和感のない服装を着用した方が無難です。
通貨・言語
アメリカ合衆国内におけるスペイン語話者の人口が英語人口を上回って久しいですが、カジノ内では依然として英語が広く用いられています。
アメリカの通貨であるドルのレートは2019年2月時点で1ドルあたりおよそ110.6円となっており、現在は円安の状態であるといえます。
予算はどれくらい必要?
必要となる予算は遊びたいゲームの種類やレートによって大きく異なるため一概には表せませんが、目安として遊びたいゲームのミニマムベットの50倍は最低でも用意しておきたいところです。
たとえばミニマムベットが25セントの低レートで遊ぶのであれば12.5ドル、およそ1,500円弱の軍資金で楽しむことができますが、ミニマムベットが100ドルの高レートで遊ぶ場合には5,000ドル、およそ550,000円が必要になる計算となります。
ルーレットなら25セント、バカラであれば25~100ドルがミニマムベットとなっていることが多いので、遊びたいゲームに応じた予算を準備するようにしてください。
営業時間
ラスベガスのカジノは基本的にどの施設も24時間年中無休で営業していますので、滞在時間をフル活用してギャンブルに興じることが可能です。
クローク
ラスベガスのカジノでは大きな手荷物をカジノエリアに持ち込むことを固く禁じているため、カジノの入口にはクロークが設置されています。
クロークに荷物を預ける際に渡される半券を提示すれば預けた荷物は時間を問わずに受け取ることができますし、カジノの利用者であれば誰でも無料で利用できますので、カジノにはなるべく身軽な状態で入場することをおすすめします。
ただし、携帯電話や財布、パスポートなどの貴重品は身につけておいた方が無難です。
知らないと恥をかくラスベガスカジノのマナー・ルール
不特定多数の人間が集まる場所で全員が気持ちよい時間を過ごすためには、他人に配慮した作法が不可欠であり、それはカジノにおいても例外ではありません。
本場のカジノでプレイするのであれば、カジノにおける正しいマナーを身に付けることはゲームのルールを覚えることと同等かそれ以上に大切です。
ここではカジノにおけるマナーとルールについてわかりやすく解説していきます。
写真撮影はNG!
世界中のカジノで共通しているマナーのひとつに、写真や動画を撮影してはいけないというものがあります。これはマナーというよりもルールに近く、ひと昔前はカメラの持ち込み自体を禁止するカジノが大多数でした。
スマートフォンの普及に伴って規制が緩くなり、カメラやカメラ機能を備えた携帯電話の持ち込みは不問とするカジノが多くなりましたが、現在でもゲームテーブルにおける写真および動画の撮影は固く禁じられています。
テーブルの上に私物は置かない
カジノフロアでは盗難やイカサマを防止する観点から、ゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。
フロアで配っているドリンクや喫煙エリアであればタバコに限って許されている場合もありますが、携帯電話や財布などの私物はカバンや衣類のポケットにしまっておくようにしてください。
同様にゲーム中に携帯電話を使用することも禁止されていますので、テーブルに着いたらマナーモードに設定するなどの配慮が必要です。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
テーブルやゲームの種類を問わず、一度ベットしたチップにはゲームが終わるまで触れてはいけません。これはイカサマを防止する観点から設けられたルールで、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまうこともありますので注意が必要です。
またゲームの進行にかかわらず、テーブル上にある他人のチップに触れることも厳禁です。不要なトラブルの元になりかねませんので、プレイの妨げとなっていても自分でどかそうとせず穏やかに声をかけて動かしてもらうようにしてください。
ラスベガスで遊べる代表的なカジノゲーム
この項ではラスベガスのカジノで特に高い人気を誇る代表的なカジノゲームについてご紹介していきます。
クラップス
クラップスはダイスを用いたカジノゲームの一種で、2つのダイスの出目の合計値を予想するだけという非常にシンプルなルールです。
特定の合計値にベットし、ダイスの合計値「7」が出る前にベットした数値が出たらプレイヤーの勝ち、ベットした数値が出る前に「7」が出たらプレイヤーの負けとなります。
賭け方のバリエーションも豊富で、またカジノゲームの中では比較的勝率が高い部類に入るため、ギャンブル初心者から上級者まで幅広い層のプレイヤーから根強い支持を受けています。
⇒「クラップスの攻略法について知りたい方はこちら」
バカラ
バカラはトランプを用いたカジノゲームで、「プレイヤー」「バンカー」という架空の対戦相手にそれぞれカードを配り、その数字の合計値が「9」に近い方を予想するだけというシンプルなルールが大きな魅力です。
初心者でもおよそ1/2の確率で勝つことのできるシンプルさに加え、じわじわとカードをめくる「絞り」で味わうことのできる独特の緊張感は多くのギャンブラーを虜にし、「カジノゲームの王様」の異名をとるほどの高い人気を誇っています。
ルーレット
「カジノゲームの女王」の異名をとるルーレットはバカラにも劣らないカジノゲームの定番です。
ヨーロッパ式とアメリカ式にわかれていることからもわかるように、ルーレットはヨーロッパやアメリカを中心に広く親しまれていますが、マカオのカジノにおいても根強い人気を誇っています。
ディーラーが放ったボールがルーレット盤のどの場所に落ちるかを予想するだけのシンプルなルールですが、ベットの仕方によって勝率が大きく異なるため、とても幅広いギャンブル性をもつゲームであるといえます。
スロット
前項でご紹介しているカジノホテルの概要をご覧いただくとわかるように、いずれのカジノフロアにも数千台単位のスロットマシンが設置されています。
バカラや大小、ルーレットやブラックジャックといったカジノゲームでは離着席やチップを換金する際などにディーラーとのやり取りが不可欠となりますが、スロットマシンでは機械を相手にゲームをプレイするので外国語によるコミュニケーションが要求されません。
またスロットはレバーもしくはボタンを押すだけで自動的にゲームが進んでいくので、カジノゲームのようにルールをおぼえていなくとも問題なくプレイできることも初心者の方には大きな利点であるといえます。
まとめ〜まずはNo1のヴェネチアン・リゾートホテルに行ってみよう!〜
いかがでしょうか?
ラスベガスの有名カジノホテルについてはなんとなく理解できたでしょうか。
世界一のエンターテイメント都市として知られるラスベガスでは、ホビーとしてカジノを嗜む観光客からギャンブルを生業とするプロのギャンブラーまで幅広い客層が入り混じって、昼夜を問わずギャンブルに興じています。
特に、ヴェネチアン・リゾートホテルは水の都ヴェネチアをモチーフにしたラスベガスを代表するカジノリゾートなので、まずはヴェネチアン・リゾートホテルに足を運んでみることをおすすめします。
この記事のおさらいポイント
✅マナーやルールを覚えてみんなが気持ちよくプレイできる振る舞いを心がける
✅ラスベガスのカジノは21歳以上でなければ入場できない
✅男性なら襟付きのシャツにスニーカー、女性であれば袖のあるトップスにパンプスなどの服装が望ましい
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