- 2019.02.18 2022.07.12
【図でわかりやすく解説】スーパー6バカラのルールや必勝法を徹底解説
みなさんこんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はスーパー6バカラのルールや必勝法を徹底解説していきます。
スーパー6バカラはサイドベットを使うとバンカーに賭けて「6」で勝利した時の配当がアップするアレンジバカラです。
大きなリスクを取らなくてもバカラで高配当チャンスが狙えるとあって、主にフィリピンで人気を集めています。
この記事さえ読めばスーパー6バカラの基本から稼ぐために必要な戦略まで全部ひっくるめて把握することができますので、ぜひ参考にしてみてください!
この記事を読んだらわかること
✅ゲームの流れ(ゲーム開始から結果が決まるまで)
✅スーパー6バカラで使える必勝法(罫線、マーチンゲール法、グッドマン法)
その中でもライブカジノ特化型のエンパイアカジノは特におすすめよ!
目 次
スーパー6バカラの基本情報
まずはスーパー6バカラの基本、ルールや配当、ゲームの流れについて確認していきましょう。
なお、今回説明で使用するゲーム画像は全てエンパイアカジノで遊べるスーパー6バカラ(Baccarat Super 6)から取得しました。
スーパー6バカラと通常のバカラの違い
スーパー6バカラと通常のバカラの違いは手数料とサイドベット「スーパー6」です。
まず、通常バカラではバンカーに賭けて勝った場合はどの数字でも0.5%の手数料をとられますが、スーパー6バカラでは基本的にはとられません。
手数料がかかるのはバンカーに賭けて「6」で勝った時だけで、50%の手数料がとられてしまいます。
ただし、サイドベット「スーパー6」にも賭けてバンカーが「6」で勝利した場合の配当は12:1までアップするのです。
バンカーが「6」で勝つときを見極めてスーパー6に賭けられるかどうかが、スーパー6バカラで稼げるかどうかを握っているといっていいでしょう。
スーパー6バカラの配当
スーパー6バカラの配当を以下の表にまとめましたのでご覧ください。
ベット | 配当 |
---|---|
プレイヤー | 1:1 |
バンカー(合計値6以外) | 1:1 |
バンカー(合計値6) | 1:2 |
タイ | 8:1 |
スーパー6 | 12:1 |
バンカーに賭けて合計値「6」で勝った時の配当以外は通常バカラと同じです。
スーパー6バカラのゲームの流れ
では、実際のゲームの流れをエンパイアカジノの画像を使って説明していきます。
基本的な流れは通常バカラと変わらず、違うのはベットテーブルだけです。
チップをかける
まず、プレイヤー・バンカー・タイのどれが次に来るか予想してチップを賭けます。
「スーパー6」はサイドベットなので単独では賭けられません。
「スーパー6」に賭ける場合はメインベットの「バンカー」とあわせて賭けてください。
カードが配られ、勝負が決まる
ベット時間が終了し、ディーラーがカードを配ったら勝敗が決まります。
上記画像ではプレイヤーが「1」、バンカーが「6」なので、バンカーの勝利です。
メインベットのバンカーにだけ賭けている場合は配当1:2、サイドベットのスーパー6にも賭けている場合は配当12:1が支払われます。
スーパー6バカラで使える必勝法TOP3
スーパー6バカラで勝つか負けるかを決めるのは運ですが、必勝法を活用すれば勝率を高め、より大きな利益を得られる可能性が高まります。
ここではプロギャンブラーも使う3つのバカラ必勝法を簡単に解説していきますので、ぜひ皆さんも試しに使ってみてください。
第1位 罫線
「罫線」とは、過去ゲームの結果をまとめた表です。
バカラではPLAYER・BANKERどちらかの勝利が続いたり、PLAYERが2回、BANKERが1回といったような特徴的なパターンが続くこともあります。
罫線はこのような出目の偏り(流れ)が把握しやすくなるバカラの必須ツールで、多くのバカラプレイヤーが次の出目予想に罫線を活用しています。
ここでは罫線の基本である大路(ダイロ)を説明していきましょう。
大路は「ゲームの出目結果」を一覧にしたものです。
大路にはPLAYERが勝った場合は「 ○ 」、BANKERが勝った場合は「 ○ 」、TIEの場合は直前の丸印に斜線「 / 」を記録します。
大路を見ればゲーム傾向をヒントに次を予想することができるので、何も見ずにバカラを参加するよりずっと勝てる可能性が高まりますよ!
罫線は他にも大眼仔(ダイガンチャイ)や小路(シュウロ)等がありますので、ぜひ自分なりに研究してお気に入り罫線を見つけてみてください。
第2位 マーチンゲール法
マーチンゲール法は最も有名な必勝法の1つで、負けがこんでも一回の勝利で取り戻すことができる方法です。
マーチンゲール法の使い方
使い方は『負けたら倍賭け』、一回勝ったら最初の賭け金に戻すだけです。
勝敗確率1/2、配当2倍のゲームで使用するものなので、バカラではPLAYERにだけ賭ける場合に一番効果を発揮します。
マーチンゲールを使用した時の掛け金と総収支の例をご覧ください。
(単位:ドル)
4回連続で負けた後でも5ゲーム目で損失を全て取り戻し、しかも最初の賭け金分の利益が出ていますよね。
マーチンゲール法のメリット・デメリット
マーチンゲール法ではたとえ10回、20回負け続けた後でも1回勝てれば最初の賭け金分だけ利益が必ず出るのが最大のメリットです。
ただし、負けが続きすぎると損失金が一気に膨れ上がるというデメリットがあるので、資金に余裕がないと失敗して全資金を失ってしまうリスクがあります。
第3位 グッドマン法
グッドマン法(1235法)は賭け金を「1,2,3,5」を順に増やしていく必勝法です。
この必勝法は勝ちが続いた時に利益を伸ばせるので、調子が良い時に使いたい手法です。
グッドマン法の使い方
ここでは分かりやすいように1単位=$1として解説していきます。
グッドマン法の賭け金の増減ルールは以下の通りです。
- 最初のゲームで「$1」を賭ける
- 勝てたら「$2,$3,$5」の順に増やし、4連勝後は賭け金$5で固定する。
- 負けたら最初の賭け金「$1」に戻る。
言葉だけだと分かりづらいかもしれないので、イメージ図もあわせてご覧ください。
グッドマン法のメリット・デメリット
グッドマン法のメリットは比較的ローリスクで利益を増やすことができることです。勝ち続けても賭け金「5」で据置となるので大きな額を賭ける必要がありませんし、2連勝後であれば1回負けても損失はでません。
一方、デメリットは損失が膨らむと取り返す事が難しくなることです。
グッドマン法は3連勝目を掴めないと損失が出るので、勝ち負けが交互に続いたり、連勝があっても2つしか続かないとなると利益を出すことが難しくなります。
損失が膨らめば膨らむほど連勝回数がより多くならないと利益に繋がらないので、グッドマン法で損失を取り戻すのが難しいという時は先ほど紹介したマーチンゲール法等に切り替えるといいでしょう。
まとめ〜スーパー6バカラは通常のバカラが飽きてきた人におすすめ〜
いかがでしょうか?
スーパー6バカラは賭け方次第でバンカーが「6」で勝利した時の配当が変わるアレンジバカラです。
いわば手数料なしバカラ(ノーコミッションバカラ)の進化版なので、普段通常バカラや手数料なしバカラで遊んでいる方ならスーパー6バカラもきっと気に入ると思いますよ。
今すぐスーパー6バカラで遊んでみたい人は今回説明でも使用したエンパイアカジノをチェックしましょう!
登録を済ませればすぐにスーパー6バカラのライブ映像が観られますよ!
この記事のおさらいポイント
✅メインベットのバンカーだけに賭けて「6」で勝利すると手数料50%をとられる。
✅サイドベットの「スーパー6」に賭けてバンカーが「6」で勝利すると配当12:1。
✅罫線は次の出目予想に役立つ。