- 2019.02.22 2022.07.12
【図でわかりやすく解説】ドラゴンタイガーのルールや必勝法を徹底解説
みなさんこんにちは!ベスカジ編集部の華麗夏恋です。
今回はドラゴンタイガーのルールや必勝法を徹底解説していきます。
ドラゴンタイガーはバカラをとても簡単にしたカジノゲームです。
ドラゴン・タイガーに配られるカードの数字の優劣を予想して賭けます。
この記事さえ読めばドラゴンタイガーの基本から稼ぐために必要な戦略まで全部ひっくるめて把握することができますので、ぜひ参考にしてみてください!
この記事を読んだらわかること
✅ゲームの流れ(ゲーム開始から結果が決まるまで)
✅ドラゴンタイガーで使える必勝法(罫線、マーチンゲール法、グッドマン法)
その中でもランキング第1位のベラジョンカジノが特におすすめよ!
目 次
ドラゴンタイガーの基本情報
まずはドラゴンタイガーの基本、ルールや配当、ゲームの流れについて確認していきましょう。
なお、今回説明で使用するゲーム画像は全てベラジョンカジノで遊べるドラゴンタイガーから取得しました。
ドラゴンタイガーのルール
ドラゴンタイガーではドラゴンとタイガーが1枚のカードで勝負します。
勝敗はカードの数字の強さで決定。
Kが一番強く、Aが一番弱いです。
また、同点だった場合はタイとなり、同点でスーツ(♡♢♠♣)も一緒だった場合はスーテッド・タイとなります。
参加者は次にドラゴン、タイガー、タイ、スーテッドタイのどれが来るか予想して賭けるだけです。
ドラゴンタイガーの配当
ドラゴンタイガーの配当は以下の表でご確認ください。
賭け方 | 配当 |
ドラゴン | 1:1 |
タイガー | 1:1 |
タイ(引き分け) | 11:1 |
スーテッド・タイ | 50:1 |
ドラゴンまたはタイガーに賭けてタイが出た場合は、賭け額の半分が没収されます。
ちなみに、タイはオンラインカジノやランドカジノによって条件が異なることもあり、本場カジノの場合だと数字とスーツが完全に一致していることをタイと呼びます。
ドラゴンタイガーのゲームの流れ
では、実際のゲームの流れをベラジョンカジノの画像を使って説明していきましょう。
ゲームの流れはバカラとほぼ変わらず、違うのは配られるカードの枚数だけです。
チップをかける
まず、ドラゴン、タイガー、タイ、スーテッド・タイのいずれかに賭けます。
スーテッド・タイはバカラにはない賭け方ですね。
スーテッド・タイをピタリ的中させるのはタイよりもずっと難しいので、単独でベットするより、タイが来そう時にタイとスーテッド・タイのどちらもに賭けた方がいいでしょう。
カードが配られ、勝敗が決まる
時間になったらドラゴン・タイガーに1枚ずつカードが配られ、勝敗が決まります。
上記画像ではドラゴン「3」、タイガー「K」となったのでタイガーの勝利です。
タイガーに賭けていた人には配当1:1が支払われます。
ドラゴンタイガーの控除率は?
ドラゴンタイガーの控除率は約3.7%です。
バカラの控除率(約1.1~1.3%)と比較すると約2%も高いですね。
ドラゴンタイガーはバカラよりも単純なのでわかりやすい反面、引き分け時にドラゴン・タイガーに賭けていると半分賭け金をとられてしまうことから、バカラよりも控除率が高めになっているわけです。
控除率約2%の差は長期でプレイすればするほど響いてきます。
ですので、バカラに苦手意識がない人はドラゴンタイガーよりもバカラで遊んだ方がいいでしょう。
ドラゴンタイガーで使える必勝法TOP3
ドラゴンタイガーはバカラの簡易版なので、バカラで使える必勝法がそのまま使えます。
ここではプロギャンブラーも使う3つの必勝法を簡単に解説していきますので、ぜひ皆さんも試しに使ってみてください。
第1位 罫線
「罫線」とは、過去ゲームの結果をまとめた表です。
ドラゴンタイガーではドラゴン・タイガーどちらかの勝利が続いたり、ドラゴンが2回、タイガーが1回といったような特徴的なパターンが続くこともあります。
罫線はこのような出目の偏り(流れ)が把握しやすくなる必須ツールです。
ここでは罫線の基本である大路(ダイロ)を説明していきましょう。
大路は「ゲームの出目結果」を一覧にしたものです。
大路にはドラゴンが勝った場合は「 ○ 」、タイガーが勝った場合は「○」、TIEの場合は直前の丸印に斜線「 / 」を記録します。
大路を見ればゲーム傾向をヒントに次を予想することができるのです。
罫線は他にも大眼仔(ダイガンチャイ)や小路(シュウロ)等がありますので、ぜひ自分なりに研究してお気に入り罫線を見つけてみてください。
第2位 マーチンゲール法
マーチンゲール法は最も有名な必勝法の1つで、負けがこんでも一回の勝利で取り戻すことができる方法です。
マーチンゲール法の使い方
使い方は『負けたら倍賭け』、一回勝ったら最初の賭け金に戻すだけです。
勝敗確率1/2、配当2倍のゲームで使用するものなので、ドラゴンタイガーならドラゴン・タイガーどちらもに使えます。
マーチンゲールを使用した時の掛け金と総収支の例をご覧ください。
(単位:ドル)
4回連続で負けた後でも5ゲーム目で損失を全て取り戻し、しかも最初の賭け金分の利益が出ていますよね。
マーチンゲール法のメリット・デメリット
マーチンゲール法ではたとえ10回、20回負け続けた後でも1回勝てれば最初の賭け金分だけ利益が必ず出るのが最大のメリットです。
ただし、負けが続きすぎると損失金が一気に膨れ上がるというデメリットがあるので、資金に余裕がないと失敗して全資金を失ってしまうリスクがあります。
第3位 グッドマン法
グッドマン法(1235法)は賭け金を「1,2,3,5」を順に増やしていく必勝法です。
この必勝法は勝ちが続いた時に利益を伸ばせるので、調子が良い時に使いたい手法です。
グッドマン法の使い方
ここでは分かりやすいように1単位=$1として解説していきます。
グッドマン法の賭け金の増減ルールは以下の通りです。
- 最初のゲームで「$1」を賭ける
- 勝てたら「$2,$3,$5」の順に増やし、4連勝後は賭け金$5で固定する。
- 負けたら最初の賭け金「$1」に戻る。
言葉だけだと分かりづらいかもしれないので、イメージ図もあわせてご覧ください。
グッドマン法のメリット・デメリット
グッドマン法のメリットは比較的ローリスクで利益を増やすことができることです。勝ち続けても賭け金「5」で据置となるので大きな額を賭ける必要がありませんし、2連勝後であれば1回負けても損失はでません。
一方、デメリットは損失が膨らむと取り返す事が難しくなることです。
グッドマン法は3連勝目を掴めないと損失が出るので、勝ち負けが交互に続いたり、連勝があっても2つしか続かないとなると利益を出すことが難しくなります。
損失が膨らめば膨らむほど連勝回数がより多くならないと利益に繋がらないので、グッドマン法で損失を取り戻すのが難しいという時は先ほど紹介したマーチンゲール法等に切り替えるといいでしょう。
まとめ〜ドラゴンタイガーはバカラによく似たカジノゲーム〜
いかがでしょうか?
ドラゴンタイガーはバカラを簡単にしたゲームです。
初心者にとってはバカラよりもシンプルなドラゴンタイガーの方が遊びやすいでしょう。
ただし、控除率がバカラよりも高めに設定されています。
稼くこと重視で考えていて、バカラに慣れている人はバカラで遊ぶことをオススメします。
今すぐドラゴンタイガーで遊びたい人は今回説明でも使用したベラジョンカジノをチェックしましょう!
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この記事のポイント
✅賭け方はドラゴン、タイガー、タイ、スーテッド・タイの4つがある。
✅ドラゴン、タイガーの配当はともに1:1。
✅タイの配当は11:1、スーテッド・タイの配当は50:1
✅スーテッド・タイは当てるのが難しいので、タイと合わせて賭けるといい。